ウィーウィル(WEWILL)初の路面店「ウィーウィル ギンザ(WEWILL GINZA)」が、2018年7月28日(土)にオープンする。
2017年秋冬シーズンよりスタートした、福薗英貴がデザイナーを務めるウィーウィル。ブランドコンセプトに「静かに、惹きつける服」を掲げ、日常に馴染む、福薗自らも本当に身につけたいと思える服を提案している。
第1号の路面店は、銀座昭和通り沿い唯一の近代建築である川崎ブランドデザインビルジングに出店する。同建築物は、東京大空襲を生き延び、86年の永きに亘り東京の歴史を見守ってきた建物だ。
オープン当初、店頭には2018年春夏コレクションで発表した、日本のグラフィックデザイナー・画家である鶴田一郎とのコラボレーションアイテムを揃える。ラインナップはコーチジャケット、Tシャツ、総柄シャツ、スカーフなど。ストリート感あるワードローブに、独特のタッチで描かれる日本女性の美人画を映し出している。
なお、そのほか立ち上がったばかりの2018-19年秋冬コレクションの新作も並ぶ。
【店舗詳細】
WEWILL GINZA
オープン日:2018年7月28日(土)
住所:中央区銀座1-20-17 川崎ブランドデザインビルヂング1F
■鶴田一郎コラボレーション商品
・コーチジャケット 42,000円+税
・Tシャツ 20,000円+税
・総柄シャツ 38,000円+税
・総柄開襟シャツ 41,000円+税
・スカーフ 21,000円+税
・大判スカーフ 31,000円+税