クリスチャン ルブタン ボーテ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTÉ)のネイルカラーを知っている?
シューズで有名なクリスチャン ルブタンだが、実はメイクアップも人気。2016年6月の日本上陸以降、アーティスティックなパッケージと洗練されたカラー展開からメイク好きの女子を中心に人気急上昇中だ。
クリスチャン ルブタンのアイコンといえば「レッドソール」。アッパーの裏側からちらりとのぞく“真っ赤なソール”は、女子の憧れの存在だ。実は、このアイコニックなパーツは、クリスチャン・ルブタンが好奇心でひと塗りした、赤いマニキュアから生まれている。「レッドソール」は、デビューよりブランドのアイデンティティを築き、今なお受け継がれている伝統的なパーツだ。
この「レッドソール」から着想した「ネイルカラー ルージュ ルブタン」は、クリスチャン ルブタン ボーテラインの中心的存在。
全ての女性の肌にあう“赤”として考えられたカラー「ルージュ ルブタン」は、ひと塗りで贅沢に輝き、重ね塗りすると漆を20層塗ったときのようなツヤをもたらしてくれる。カラーは長時間持続するので、忙しい現代女性にぴったり。
ボトルデザインは芸術作品のような仕上がり。17世紀から18世紀のヨーロッパ建築で見られる古典的な手すりからインスピレーションを得て、重厚なガラス製のボトルを採用。キャップには、クリスチャン ルブタンの中で最も高いヒールとされる「バレリーナ ウルティマ」イメージして、鋭角なスタイルに仕上げた。
クリスチャン ルブタンには、「ネイルカラー ルージュ ルブタン」以外にも様々なネイルカラーがラインナップ。シリーズごとにカラーの特徴をまとめて紹介する。
鮮やかな発色、カラフルな色彩を楽しみたい人にオススメな「ネイルカラー ポップシリーズ」。赤やピンクなどの暖色は様々なバリエーションで揃え、パンチの効いたオレンジレッド、ほのかに煌くピオニーレッド、フューシャピンク、ホットピンク、コーラルピンクと全10色の半分を占める。
ナチュラルカラーが好みの人には「ネイルカラー ヌードシリーズ」をチェック。ピンク系やブラウン系、さらにゴールドを散りばめたグリッターカラーまで、肌馴染みのよいヌードカラーが全10色揃う。
深みのあるシックなカラーが揃う「ネイルカラー ノワールシリーズ」には、グレイ、ブラウン、ブラックなど落ち着いた10色がラインナップ。中には、光沢のあるシルバーガンメタルなどのメタリックカラーも。
また、クリスチャン ルブタンには、通常のネイルカラーと異なる“爪の裏側を塗る”マニキュア「ルビー アンダーレッド」もある。手元で“レッドソール気分”を楽しめるネイルは、柔軟な動きをするフェルトチップを起用。このため、爪の裏側だけでなく爪表面にドットなど細かいモチーフを描くのもオススメだ。