マウジー(MOUSSY)の2018-19年秋冬は「オルタナティブ・エレガント(Alternative/Elegant)」がテーマ。50年代のハリウッド女優をミューズに掲げ、フェミニンでクラシカルなアイテムをマウジーらしいデニム、ミリタリーといった要素とミックスしてスタイリングする。
鍵を握るのは、ライダースジャケットにジーンズを合わせた、マウジーを代表するクールなスタイル。また、ロングコートや花柄のワンピースをメインにした、今季のムードを反映したコーディネートにも注目だ。
展開に先駆け、2018-19年秋冬のビジュアルが公開。フォトグラファーは、ポラロイドアーティストとして知られるマリポル(Maripol)を起用した。マリポルは、アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと親交を深めたことでも知られ、マドンナの「ライクアバージン(Like a Virgin)」のアルバムカバーデザインとスタイリングを担当した“伝説のフォトグラファー”だ。
なお、キャンペーンビジュアルは、2018年8月3日(金)よりマウジーオフィシャルサイトおよびソーシャルネットワークのオフィシャルアカウントなどで公開され、The SHEL’TTER TOKYO 表参道原宿店の巨大ビルボードにも登場する。