カラーは、ホワイトカラーのソールと組み合わせたブラック、バーントオリーブに加えて、アッパーからソールまでサンドカラーでまとめたラークを用意。「ペラルタ」同様にメンズスニーカーとなっていて、サイズは25.0cmから30.0cmまでが揃っている。
2017年に登場した2WAYスリッポンスニーカー「エンバー モック」がさらに進化し、「エンバー モック 2」として2018年秋デビュー。かかとを踏んでクロックサンダルように着用できる2WAY仕様はそのままに、ソールとアッパーデザインをアップデートさせた。
ミドルソールにオレンジなどのカラーアクセントを加えたソールは、よりスタイリッシュな表情に。三角形のステッチが施された「エンバー モック」に対し、「エンバー モック 2」のアッパーには、ストライプ状のステッチが施されている。ボディはよりソフトで肌当たりのよい中綿入りのキルティングを使用しているので、足全体を包み込んでくれるようなホールド感がある。
インソールには起毛素材を起用。保温性を高めて、よりアウトドアシーンに沿うようにアップデートした。かかとを踏んでクロックサンダルのように着用できるので、ランニング・登山などトレーニング後のリラックスタイムや、キャンプにも最適。軽量で持ち運びしやすいので、セカンドシューズとしてデイリーに取り入れるのもグッド。
「エンバー モック 2」は、メンズ・ウィメンズから各3色が展開される。
「エンバー モック」をミドルカットにアレンジした新モデル「エンバー レース」も、メンズ・ウィメンズから登場。シューズは二重構造になっていて、起毛素材のインナーが足首からつま先まで全体に広がり、足首部分にはリブニットをセット。中綿入りのキルティングが足全体から足首まで包み込むので、より暖かく、寒い季節にぴったりなウィンタースニーカーとなっている。
アッパーには、フィット感を調整するシューレースをプラス。ボディと異なるカラーのシューレースは、シューズ全体のデザインアクセントにもなっている。
また、新シューズのベースとなった2WAYスリッポンスニーカー「エンバー モック」には、秋の新色が追加。メンズからはミッドナイト ネイビーとチャコールグレー、ウィメンズからはコーラルとバーントオリーブが登場する。前モデルと異なり、アッパーに撥水加工を施して、よりアクティブシーンで活躍できるようになった。
Tevaの新スニーカーの登場を記念して、2018年8月31日(金)東京・原宿でイベントを開催。発売に先駆け、新シューズがいち早く展示&紹介された。
初代アトモス店長の今井タカシがMCのもと、スタイリストの平健一、タレントの中村優、アトモスディレクターの小島奉文、本明秀文をゲストに招き、トークショーも開催。新スニーカーを実際に履いてみた感想やオススメのコーディネートなどが紹介された。また、今井タカシが「Tevaのイメージは?」と問うと、サンダルのイメージが強いと皆声を揃えていうものの、サンダルに続くネクストブームを作って欲しいとTevaの今後の活躍に期待する声も上がっていた。