Teva(テバ)から新スニーカーが登場。2WAYスリッポンスニーカー「エンバー モック 2(EMBER MOC 2)」とミッドカットスニーカー「エンバー レース(EMBER LACE)」が、2018年9月1日(土)から、「ペラルタ(PERALTA)」と「ペラルタ チャッカ(PERALTA CHUKKA)」が、9月15日(土)から全国のTeva取り扱い店舗およびTeva公式サイト、セレクトショップなどで発売される。
なお、アトモス(atmos)各店では、「ペラルタ」「ペラルタ チャッカ」を9月1日(土)から9月14日(金)より先行販売。
Tevaのシューズラインに加わる新モデル「ペラルタ」は、ブランドのアイコンである“ストラップ”をポイントにしたメンズスニーカーだ。“ストラップ”は、1984年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したTevaにとって、ブランドのアイデンティティを象徴するディテール。
今回は、ジャカード素材で仕上げた幅広の“ストラップ”=面ファスナーを大胆に中央にセットした。先端には「Teva」のロゴをオン。ワンタッチで着脱可能になっていて、機能面にも優れたディテールとなっている。
ボディは、柔らかくフィット感に優れたネオプレンと撥水加工を施したスエードのコンビ。EVAフォームの軽量ミッドフォームと凹凸のあるラバーソールを組み合わせたソールは、安定感がありながらも軽量で履き心地が良い。
カラーは、ブラック、チャコールグレー、バーントオリーブの3色、街履きにも適したベーシックなカラーラインナップだ。高い機能性を持ちつつも洗練されたシルエットなので、シティからアウトドアシーンまで幅広く活躍してくれそう。
同じく、Tevaのシューズライン仲間入りする新モデル「ペラルタ チャッカ」は、ミドルカットのチャッカタイプスニーカーだ。足の踝までかぶる深めなシルエットが特徴で、「ペラルタ」同様に、幅広な面ファスナーがアクセントとなっている。
ボディは、撥水スエードをより大きく取り入れ、伸縮性のあるネオプレン素材と組み合わせた。アッパーには90年代に流行したブーツからインスピレーションを得て、細かなステッチディテールをプラス。