キャス キッドソン(Cath Kidston)からは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を祝した、アニバーサリーコレクション「MICKEY’S 90TH ANNIVERSARY COLLECTION」が登場。キャス キッドソンのレトロモダンなプリントと、ミッキーマウスやその仲間たちが融合された、バッグやホームコレクションなどを展開する。
ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)は、ミッキーマウスの90周年を記念したヘッドフォン「ミッキーマウス 90周年アニバーサリーエディション」を発売。「Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン」をベースに、“定番のポーズ”をとったミッキーマウスの姿を散りばめた。
Zoff(ゾフ)の特別コレクション「Disney Collection created by Zoff Premium Series “Vintage Line”」は、「ミッキーの活躍と、メガネの歴史と未来を辿る」がコンセプト。古き良き「レトロ・スタイル」と近年のトレンドを取り入れた「モダン・スタイル」の2タイプのデザインがラインナップされる。また、ディズニーの人気キャラクターをテンプル部分にプリントしたカジュアルなシリーズ「Disney Collection created by Zoff Happiness Series “Vintage Line”」も同時に登場する。
ニクソン(NIXON)の「THE MICKEY MOUSE 90TH ANNIVERSARY Collection」は、30年代の"ボタンアイミッキー"と呼ばれるクラシカルなアートワークがモチーフ。時を刻むごとにミッキーの両腕が動いたり、喧嘩している様子がポップに再現されたり、指針となったミッキーの指先が動いたりと、躍動感あふれるモチーフがウォッチを彩る。
シチズン(CITIZEN)が用意するのは、ミッキーマウスの顔を施した特別な仕様の「エコ・ドライブ ワン」と「エクシード プレシャス」の2タイプのウォッチ。「エコ・ドライブワン」には、バンド部分に、1928年から現在まで変化してきたミッキーマウスの顔全7種類を所せましと配置。バンドのカラーは、公開当時のモノクローム映像にちなみモノトーンで仕上げられた。
ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)は、ディズニーの人気キャラクター・ミッキーマウスをあしらった腕時計「×BOUNTY HUNTER <MICKEY WATCH>」をバウンティーハンター(BOUNTY HUNTER)と共同開発。文字盤に描かれたモノクロームのミッキーマウスが、ブラックをベースにしたシックなデザインの中でスタイリッシュな存在感を放つ。
タイメックス(TIMEX)とビームス(BEAMS)のコラボレーションによる限定ウォッチが登場。文字盤には1930年代のミッキーマウスをイメージし、レトロでクラシックな瞳“パイカットアイ”を模したキャラクターデザインを採用している。ミッキーマウスの両腕が長針・短針として時を刻む、遊び心溢れる1品だ。
スワロフスキー(SWAROVSKI)のジュエリーからはミッキーマウスとミニーマウスを模ったピアス、ブレスレット、ペンダントが登場。キュートなキャラクターのシルエットと、ゴールドトーンのメタル、レッドのスワロフスキー・クリスタル・パヴェがあしらわれたそれぞれのアイテムは、普段の装いに華を添える。
東京ディズニーリゾートは、トートバッグやクッションなどのスペシャルグッズ約25種類を展開する。グッズのモチーフには、世界中のぱーうで使用されてきたパークチケットやアートが採用されており、パークに訪れたことがある人ならきっと“懐かしい”“これ見たことある!”といった想いになるはずだ。
「ディズニー ミッキー90周年 マジック オブ カラー」は、東京ミッドタウンを皮切りに、約1年をかけて関東、関西、中部地方を巡回していく。各地で限定ショップやミッキーマウス立像の展示などを展開。「色が作り出す魔法がここに」をコンセプトとした、色とりどりの限定品約500種がラインナップする。
ミッキーマウスのデビュー90周年を祝うのはコラボレーションアイテムだけではない。2018年12月19日(水)から2019年1月20日(日)の期間で開催される展示会「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」の会場入り口では、米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のロビーにあるものを再現した巨大なショーケースを展示。「ミッキーの肖像画」や「インガソール社製のミッキーマウス腕時計」をはじめ、ミッキーマウスにまつわるアートやグッズが並べられる。
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