同じ柄のチェックシャツを色違いで重ねたのは、マルニ(MARNI)。ボトムスは白黒ストライプのハーフパンツ、ソックスはフラッグチェックと、スペクタクルな組み合わせで存在感を放つ。
コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)からは、チェック地をパッチワークしたセットアップが登場。ブライトなピンクのシャツを合わせ、全体的にライトなカラーリングに揃えた、ポップなフィーリングの着こなしだ。
明るい水色のブルゾンに、薄い色味のデニムパンツをコーディネートしたコム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN)。帽子、バッグもブルーに色を揃える中、スニーカーのホワイトが、クリーンな印象をより一層強めている。
ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)は、イエローやグリーンを基調としたシャツにレッド、ブルーといった力強い色彩のアウターをレイヤード。エネルギッシュなアウトドアスタイルを提案している。
エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)は、チェックシャツに花柄刺繍のジャケット、パッチワークのハーフパンツをコーディネート。ブルーの穏やかな色味と、シンプルな組み合わせによって軽快さを感じさせる。
ネオンサイン(NEON SIGN)からは、ストリートテイストの着こなしを紹介。赤いパーカーの下からシャツをのぞかせることで、コーディネートのアクセントとしてチェック柄を効果的に用いている。ボトムスの白と赤が描く鮮烈なコントラストも、思わず目を引く。
08サーカス(08sircus)からは、上品なシャンブレーチェックのハーフパンツが登場。半袖のニット、ヴィンテージ調のサンダルと組み合わせることで、より柔和なイメージのスタイリングを構築している。