佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)」から“白”がテーマの限定腕時計が登場。2020年2月7日(金)より10:10 BY NENDO直営店を含む全国の取り扱い店舗にて発売をスタートする。

“銀世界”を描いたミラーホワイト

10:10 BY NENDOの新作腕時計は“銀世界”をイメージさせる爽やかなカラーリングが特徴。ピュアホワイトの文字盤に白色のストラップを合わせ、ミラーのようにきらめくシルバーのケースをコンビネーションさせた。

ポイントとなるのは、メタリックブルー。落ち着きがあるのにキラリと光るメタリックブルーは、特殊な加工を施すことで実現。この色にたどり着くまで何度も作り直したというこだわりのカラーは、腕にのせると“愛着がわく”印象的な発色だ。

「飛行機の窓＆定規」モチーフのユニーク腕時計

展開モデルは2つ。「飛行機の窓」をモチーフにした「ウィンドウ(window)」と、「定規」をイメージした「ドラフツマン(draftsman)」。いずれも 10:10 BY NENDOの顔といえるアイコニックなアイテムだ。スマートフォンでも時間を確認できる現代だからこそ“あえて身に着けたい”大人なデザインの腕時計となっている。

“飛行機の窓”から生まれた「ウィンドウ」

「ウィンドウ」の特徴は、ケースから文字盤へとつづくなだらかな曲線。飛行機の窓からインスピレーションを得たユニークなフォルムは、従来の時計デザインとは違ったアートピースのような美しさがある。

リューズはケースサイドに埋め込みフラットな形状に整えた。ムダのない洗練されたデザインは、こだわりのメタリックブルーの針を引き立てる。

「ウィンドウ」は楽しみ方も無限大。工具なしでストラップの付け替えが可能なので、別売りのストラップを自由に組み合わせて付け替えできる。付属のラゲッジストラップにチェンジすることで、バッグに飾ったり、アクセサリー感覚で楽しむのもOKだ。

定規のように“時間を測る”「ドラフツマン」

製図道具をモチーフにした「ドラフツマン」は“男心をくすぐる”ユニークなデザイン。定規のような目盛りをレイアウトし、文字盤ではなくガラスに直接プリントした。そのため、立体感が生まれ“定規らしさ”が強調される。

限定色のミラーホワイトは、ケースも高級感のある鏡面仕上げとなっているので、より文字盤の美しさが引き立って見える。こちらもケースとストラップは自由にカスタマイズできるので、コーディネートやTPOに合わせてアレンジを楽しんで。

【詳細】
10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)「ミラーホワイトコレクション」
発売日：2020年2月7日(金)※数量限定発売
※1月24日(金)よりノルディックフィーリング先行予約開始
ノルディックフィーリング表参道ギャラリー、新宿店、有楽町店、名古屋店、天神店
■ウィンドウ(window) 27,500円＋税
品番：window006
サイズ：横31㎜×縦37㎜×厚8.5㎜
仕様：ステンレススチールケース、サファイ
アガラス風防、ラバーストラップ、日本製
ムーブメント、3気圧防水
■ドラフツマン(draftsman) 17,500円＋税
品番：draftsman004
サイズ：径35㎜×厚7.5㎜
仕様：ステンレススチールケース、ミネラル
ガラス風防、ラバーストラップ、日本製ムー
ブメント、3気圧防水

【問い合わせ先】
アイ・ネクストジーイー株式会社
TEL：03-5496-4317