2020年春夏は「パープルリップ」に注目。人気デパコス・プチプラからパープル色のリップスティック、リップグロス、リップオイルが揃っている。透け感ラベンダーや濡れ艶ライラックなど、選ぶリップによって発色も異なるので、お気に入りの「パープルリップ」をセレクトして、トレンドメイクを楽しんで。
SHISEIDO(資生堂)のパープルリップは、キラキラと輝くライラックカラーのリップグロス。“鏡のようなつや”感で、ぷるんと弾むような唇を演出してくれる。単体でクリアな発色を楽しむのはもちろん、リップスティックの上から重ねて、ニュアンスチェンジして楽しむのもおすすめ。
エレガンス クルーズ(ELEGANCE CRUISE)のパープルリップは、“ひと塗りでニュアンスチェンジ”できるリップグロス。夜明けのきらめきをイメージした明るいパープルのLV01は、ガラスのような透明感とつややかな輝きで、口元を華やかに演出してくれる。
エテュセ(ettusais)のパープルリップは、パールがキラキラ輝くパープルリップグロス。手持ちの口紅に重ねて、ニュアンスチェンジを楽しむのもおすすめだ。
ディオール(DIOR)のパープルリップは、シロップのような透け感のあるベリーカラー。水分量に合わせて発色するので、見た目より発色はナチュラルだ。“ぷるんとした”つやを与えて、透明感あふれる口元に。使いつづけるほどに、唇そのものが柔らかくなるトリートメント効果も期待。
コスメデコルテ(DECORTÉ)のパープルリップは、大人の魅力を感じさせる深みのあるベリーパープル。唇と一体化するようにほのかに色付き、しっとり艶やかな口元に仕上げてくれる。乾燥に悩む唇にも潤いを与えてくれるリップオイルは、下地としてはもちろん、リップグロス代わりに口紅の上から重ねてもOKだ。
レブロン(REVLON)のパープルリップは、“夢かわいい”パールライラックカラー。シアーな発色のライラックカラーのオイルリップに、ラメを混ぜ込んだ。ぷっくりとした透明感のあるツヤで、ぷるツヤ唇を演出してくれる。
発売日:2020年7月9日(木)
パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)のパープルリップは、みずみずしい果実のようなベリー・パープルで洗練された表情に仕上げてくれる。リキッドタイプのリップバームなので、メイクしながら潤いケアも。つけた瞬間の潤い効果が長く続き、みずみずしい口元をキープしてくれる。
カネボウ(KANEBO)のパープルリップは、ビビッドなオーキッドカラー。青と赤の中間色である紫を、ポップでエネルギッシュなカラーに仕立てた。マットな質感にかすかな光を纏う“ネオフラット”な仕上がりなので、高発色ながらも肌の色に溶け込むようになじんでくれる。
オペラ(OPERA)のパープルリップは、繊細なラメ入りのライラックカラー。朝つゆを受けたライラックの花びらをイメージしたリップスティックは、きちんと発色するのに透明感のある仕上がりで、クールな雰囲気を演出してくれる。
アディクション(ADDICTION)のパープルリップは、淡く美しいヴィオラカラー。鮮やかに見えるリップバームも、唇にのせると、透明感のある発色で自然になじむ。濡れたようなツヤもプラスしてくれるので、リップカラーの上から重ねてニュアンスチェンジしても楽しむことができる。
セルヴォーク(Celvoke)のパープルリップは、“今っぽい表情”に仕上げてくれるミスティックパープル。マット以上ツヤ未満、独自の発色でこなれ感を演出してくれる。
ルナソル(LUNASOL)のパープルリップは、ミステリアスなヴァイオレットカラー。ひと塗りで“こなれ感”を演出できる新感覚のマット発色で、大人の口元を演出。強くディープにみえるカラーだが、唇そのものが染まったような自然な仕上がりが楽しめる。
コフレドール(COFFRET D'OR)のパープルリップは、モードなライトワインカラー。ほんのり赤みを忍ばせているので、軽やかな印象に。“生ツヤ質感”の独特のテクスチャーで、カサつきがちな唇にもフィット。自然なツヤで“ふっくら”とした口もとを叶えてくれる。
ヴィセ アヴァン(Visee AVANT)のパープルリップは、パールが輝くユニコーンパープル色。さっと一塗りで“抜け感メイク”を叶えてくれ、艶感もプラスしてくれる。リップだけでなく、頬・目元にも使用してOK。これ1本で簡単にパープルのワントーンメイクが楽しめる。
リンメル(RIMMEL)のパープルリップは、グレープアイスを想起させるラベンダーモーヴカラー。唇に溶け込むようなシアーな発色で、ぷるんとしたツヤのある口元に。ティントリップなので、うるおい・ツヤ・美発色が長時間続くのも嬉しいポイントだ。
発売日:2020年4月17日(金)