雪肌精が、ブランドロゴを「SEKKISEI」に改め、初のリブランディング。雪肌精から、新スキンケアシリーズ「雪肌精 クリアウェルネス(CLEAR WELLNESS)」が誕生。2020年9月16日(水)より発売される。
雪肌精は、1985年に和漢植物エキスを配合した化粧水1品からスタート。メインアイテムの化粧水「薬用 雪肌精」は発売当初から処方をほとんど変えることなく世代や国を超えて愛用されており、現在までの累計出荷本数6,150万本※を超えるロングセラー商品となっている。 ※2020年3月末時点
そんな雪肌精が、誕生35周年を迎えるにあたり、初のリブランディングを実施。“透明感のある素肌”を目指す姿勢はそのままに、これまでこだわってきた和漢植物にとどまらず、植物・食物・大地など、地球の水が育んだ自然のめぐみを取り入れたブランドへと生まれ変わる。地球環境に配慮したサステナブルな設計にもこだわった。
新しくなった雪肌精は、既存の「雪肌精」シリーズと、ブランド最高峰の「雪肌精 みやび」、そして今回新しく誕生する「雪肌精 クリアウェルネス」の3シリーズで構成。
新登場となる「雪肌精 クリアウェルネス」は、健やかな“透明素肌”を叶えてくれるシリーズ。雪肌精が35年間向け合い続けてきた“透明感”の実体は何なのか?という疑問を科学で解明することを目指し、試行錯誤の末に生み出した「透明感方程式」をもとに生み出されている。
「透明感方程式」が導き出したのは、透明感を叶えているのは肌に存在する3つのバリアであるという事実。雪肌精はこの3つのバリアを強化するために、“うるおいバリアの量と質を上げる”独自成分「ITOWA(イトワ)」を開発した。
「雪肌精 クリアウェルネス」は、シリーズ共通成分として、日本産の植物から見出したこの独自成分「ITOWA」を配合。さまざまなトラブルが混在する肌にアプローチし、乾燥などの外部環境に左右されない、すべすべとなめらかな透明感あふれる肌へ導く。シリーズには、より早く透明感を実感できる「効能タイプ」と、肌に優しい低刺激処方の「フリータイプ」の2タイプを用意した。
「効能タイプ」は、独自成分「ITOWA」に加え、透明感を阻害する原因となっている皮脂の酸化にアプローチする「クラリティブースト成分」を共通配合。透明感をより一層加速させる。
香りは、雪肌精を象徴するモダンフローラルに、ハーブとウッディを加えることで、清涼感と安らぎをプラス。地球をイメージした瑠璃色のパッケージも特徴だ。ラインナップは、化粧水、乳液、 美容ジェルクリーム、クレンジング、洗顔石けんの5種類を取り揃える。
ナチュラル ドリップ(化粧水)
スターアイテムである化粧水「ナチュラル ドリップ」は、まろやかなとろみのある優しいタッチが特徴。手に取るとエッセンスのようにとろんとしているが、肌にのせると吸い込まれるようにぐんぐんと浸透し、べたつき・かさつきのない、みずみずしい透明肌を叶える。
スムージング ミルク(乳液)
「スムージング ミルク」は、柔らかくすべすべとした素肌を叶える乳液。軽やかなつけ心地でスッと消えるように角質深くまで浸透し、べたつくことなくうるおいバリアをキープしてくれる。
ハイドレイティング ジェル(美容ジェルクリーム)
「ハイドレイティング ジェル」は、ぷるんと弾けるジェルが透明感あふれるなめらかな肌を叶えてくれるクリーム。肌にのせるとうるおいが弾け、みずみずしくのび広がり、うるおいを角質層まで届けながら、ラッピングして閉じ込めてくれる。
ミルク クレンザー(クレンジング)
ソフトスクラブ配合の「ミルク クレンザー」は、メイクやくすみ、毛穴の奥に入り込んだ汚れまで、すっきりオフ。乳液でケアするような感覚で肌を優しくほぐしながら、負担を感じることなくメイクや汚れを落としてくれる。