“アイシャドウと言えばルナソル”といわれるほど、口コミ人気の高いルナソル(LUNASOL)のアイシャドウ。ロングセラーの「スキンモデリングアイズ」や“恋を呼ぶ”「ジェミネイトアイズ」など、数々の名品を贈り出してきたルナソルでいま人気を集めているのが、シリーズ最新作の「アイカラーレーション」だ。
「アイカラーレーション」は、カラーを重ねるごとに生まれる立体感が魅力。これまでのルナソルのイメージとは一線を画す鮮やかなカラーラインナップでデビューしたが、まぶたに溶け込むように馴染むため、カラーメイク初心者でも気軽に楽しむことができる。
2020年秋、この「アイカラーレーション」にこなれ感を演出できる新色が登場。ブラウン、ベージュ、ゴールドなどの落ち着きのあるカラーが多数揃い、一見ベーシックなアイパレットに見えるが、まぶたにのせると、シックな表情に驚かされる。
キーカラーとなるのが鈍い光を放つ“クロムカラー”だ。メタリックな光沢にこだわったカラーパールを配合したこの“クロムカラー”が、濡れたようなツヤ感を演出。クロムカラーを1番はじめにまぶたに仕込むことで、陰影のある立体的なまなざしに。上から異なるカラーを重ねても、内側から力強く光り輝き、圧倒的な存在感を発揮する。
A)くすみニュアンスを軽やかにまとわせるカラー:重さや粉感を感じさせない、軽やかな仕上がりのマットカラー。
B)彩りに深みを与えるカラー:光が当たることで発色する透明感の高いパールで、深みのある底色を包みこむことで、肌に溶け込む仕上がりを実現。
C)鈍い光を放つ鮮やかなクロムカラー:クリーミィな感触で、濡れたようにメタリックな光沢感と彩りが立体感を与える。
D)溶け込むように奥行きを与えるカラー:深みのあるカラーに様々な色味のパールをブレンドすることで、隠ぺい感のないなじみの良さを叶える。
「アイカラーレーション」2020年秋の新色パレットを最大限に楽しむなら「C クロムカラー」を1番はじめに仕込むことが大切なポイント。クロムカラーをまぶた全体に広げてB・D・Aの順でレイヤードしていく。
少しずつ塗布する範囲を調整してグラデーションを作る、これまでのアイメイクを忘れて、大胆に色を重ねることも大切。異なる質感のカラーを同範囲に重ねていくことで、ツヤと彩りがにじむ立体感のある目もとに仕上げることができる。
■外人風堀深い顔に…
A くすみニュアンスを軽やかにまとわせるカラー:眉毛の下、アイホールの輪郭を象るようにのせることで“外国人のような”堀深い目元を演出。
■カラーアイブロウで一体感UP
D 溶け込むように奥行きを与えるカラー:アイブロウとしての使用もOK。目元とカラーをリンクさせることで一体感のある表情を叶えてくれる。
07 ダージリンキャラメル:紅茶のような赤みブラウンに深みが薫り立つようなダージリンキャラメル
08 ミスティックミンク:神秘的なニュアンスで洗練されたベージュが際立つミスティックミンク