「ディズニー ウエディングドレスコレクション第6弾」が、ブライダルをトータルプロデュースする国内メーカー・クラウディアより登場。2021年1月より全国の有名ホテル・結婚式場・ドレスショップにて予約を開始する。
ディズニーの世界観にインスピレーションを得た、ウエディングドレス&タキシードを展開している「ディズニー ウエディングドレスコレクション」。第6弾となる今回は、ディズニーの人気プリンセス&キャラクターをイメージした全23型のコレクションを発表。中でも注目となるのは、ファッションデザインをはじめ、衣食住の多方面で活動するマルチクリエイター三浦大地が手掛けた新作ドレス全6型だ。
三浦がデザインしたのは、『白雪姫』『リトル・マーメイド』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』の全6作品に登場する、美しいプリンセスたちのドレス。キャラクターや作品のカラーを大切にしながら、乙女心くすぐるロマンティックなムードをたっぷりと詰め込んでいるのが特徴だ。
女子の永遠の憧れ“シンデレラ”をイメージした淡いブルーのウエディングドレスは、ふんわりと膨らむボリュームスリーブが目を惹く一着。またドレスの背中にあしらった大きなリボンが、ドリーミーなムードを高めてくれる。ドレス全体には“キラキラ”と輝くグリッターを散りばめたことで、シンデレラが魔法に掛けられる煌めきをロマンティックに表現した。
上質な光沢を放つ真っ赤なサテン生地で仕立てた、“白雪姫”モチーフのドレスは、ふんわりとAラインに広がるフレアシルエットが魅力的。ドレスと同色で、作品の象徴“リンゴ”をイメージしたオリジナル刺繍を施したことで、甘くなりすぎない“大人ロマンティック”な表情に仕上げている。
オーロラ姫をイメージしたウエディングドレスは、シックなくすみピンクと、繊細なレースを組み合わせた、ほんのりヴィンテージライクな雰囲気が特徴。幾重にも重なるティアードスカートには、プラムカラーのリボンをウエストマークすることで、エレガントなムードもプラスしている。
好奇心いっぱいのプリンセス、人魚のアリエルにインスパイアされたドレスは、作品の舞台となる“海”を連想させる爽やかなブルーカラー。ボリュームたっぷりのティアードチュールスカートには、ランダムなプリーツを施すことでゆらめく“波”を繊細に表現した。ウエストのリボンは、アリエルらしいパープルのリボンをセレクト。
『美女と野獣』のプリンセス・ベルを象徴するイエローのドレスは、上質なインポートタフタの素材で表現。ワンショルダーのリボンをアクセントに、ふんわりとドレスが広がる、ドラマティックなシルエットが魅力的だ。またドレスの胸元には、物語のキーとなる“魔法のバラ”をデコレーション。ドレスの裾に掛けて、花びらがひらひらと舞うロマンティックな仕上がりにも胸がときめく。