2013年4月14日(日)、ドイツのラグジュアリーブランド「エスカーダ(ESCADA)」が2013年春夏コレクションを六本木ヒルズ・アリーナで開催した。ゲストモデルとして登場したモデルのすみれが「白い色は恋人の色」、「シーズン・イン・ザ・サン」をライブで熱唱してショーがスタート。
エスカーダ 2013年春夏コレクションは、“マイアミで過ごすバカンス”がインスピレーション源。ボディコンシャスなワンピースやリラックスしたなどのバカンススタイルを披露。夏の到来を告げる眩しい太陽を表現したビビッドなイエローや、夏の夜の空・海ををイメージさせるネイビー、自然の美しさを象徴するグリーンなど、バリエーション豊富なカラーパレットが特徴的だ。
後半にはエスカーダの代名詞とも言われるイブニングドレスが登場。上質な素材やカッティング等、ラグジュアリーブランドらしさを十分に感じさせる。フィナーレではモデル全員がランウェイに並び、エスカーダの華やかなショーは幕を閉じた。