ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は2020年秋冬ウィメンズコレクションの新作シューズが登場を一部のルイ・ヴィトンストアおよび公式サイトで発売。
ルイ・ヴィトンの2020-21年秋冬ウィメンズコレクションから登場する豊富なバリエーションのシューズより、今回は寒い時期にも活躍するブーツをメインにおすすめをご紹介。
ブランド創業年にオマージュを捧げる「シンス 1854(SINCE 1854)」からは、サンダル、ダービーシューズ、ミュール、ブーツなど多彩なラインナップが登場している。同コレクションでは、ルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・キャンバスに、ルイ・ヴィトン創業年にちなんだ“1854”を落とし込んでいる。
本格的な冬が始まるこれからにぴったりのショートブーツは、全面に“1854”モチーフのジャカードを採用。スリムなシルエットなので、スカートにもパンツにも合わせやすい。また、「メトロポリス・ライン」のコンバットブーツを“1854”モチーフのジャカードでアレンジした新作も見逃せない。
ウエスタンブーツをエレガントに再解釈した「マタドール・ライン」から登場するアンクルブーツは、スクエアヒールにポインテッドトゥを施すことで、エレガントなコントラストを効かせたシルエットが魅力だ。
新作では、ジュエリーのように可憐なゴールドのチェーンとスタッズに飾られた艶やかな1足が登場する。
さらに「マタドール・ライン」からは、艶のあるレザーとモノグラム・キャンバスをなめらかな曲線で切り替えたデザインもラインナップ。
マニッシュな「LV ボブール・ライン」から登場するアンクルブーツは、チェルシーブーツから着想を得たアッパーに、厚みがありながらも軽量なアウトソールを組み合わせている。
また、マニッシュな「LV ボブール・ライン」からは、 ダービーシューズもラインナップ。モカシンタイプのつま先でノルディックなニュアンスを醸しつつ、厚みのあるチャンキーソール部分でマスキュリンな印象に仕上げた。