おしゃれに持ちたいメンズレザーウエストバッグ(ウエストポーチ)&ボディバッグを特集。ウエストバッグやボディバッグというと一見カジュアルなイメージだが、革製の落ち着いたデザインを選べば大人の着こなしにもフィット。大人の男性におすすめの革製ウエストバッグ&ボディバッグを、ハイブランドや人気ブランドからピックアップする。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やディオール(DIOR)、コーチ(COACH)といったブランドから、普段から身軽なスタイルが好きな人や、身の回りの荷物をコンパクトにまとめたい人にぴったりのレザーバッグを紹介する。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、モノグラムにブラックレザーを組み合わせ、上品ながらもアクティブなデザインに仕上げたウエストバッグを発売。ファスナーを配したメインコンパートメントに加え、小物を取り出しやすいフロントポケット、スマートフォンの収納にぴったりな小型ポケットを配し、取り出したい小物にすぐにアクセスできるデザインに仕上げた。
サイズ:幅 50 x 高さ 15.5 x マチ 4cm
セリーヌ オム(CELINE HOMME)からは、シンボリックな「トリオンフ キャンバス」にホワイトでセリーヌロゴを配したボディバッグが登場。ジップを横に1本配したシンプルなデザインで、ストラップ部分にはチェッカーフラッグ柄があしらわれている。
サイズ:41 X 14 X 7.5 cm
ディオール(DIOR)は、「ディオール オブリーク」にアレンジを加えたシャイニーなデザインのボディバッグ、「サドル」バッグを展開。スムースカーフレザーに丁寧にパンチング加工を施し、ライニングとしてリフレクティブ素材を組み合わせることで、光の反射を効果的に取り入れた。シックながら、華やかさも備えた表情が魅力のボディバッグだ。
サイズ:26cm x 19cm x 4.5cm
ベーシックなデザインが好みの人には、ディオール(DIOR)の定番コレクション「ディオール エッセンシャル」の「サドル」バッグがおすすめ。ブラックのグレインドカーフレザーを採用し、ミニマルな佇まいに仕上げたボディバッグだ。外側のジップポケット、内側のフラップポケットなど、デイリーに使いやすいディテールにも注目。幅広いコーディネートに合わせられそうだ。
サイズ:20 x 28.6 x 5 cm
エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)とライカがコラボレーションしたレザーボディバッグは、ほぼすべてのライカのコンパクトデジタルカメラと、18mmの「パンケーキ」レンズを装着したライカCLがぴったりおさまるサイズ感。写真好きにはぴったりのボディバッグだ。糸の代わりに薄くて細いナッパレザーを使って織り上げ、柔らかく軽量な上に耐久性も兼ね備えた素材「ペッレテスータ」が採用されている。
ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、ブラックのクロコエンボス加工レザーを使って仕立てたボディバッグを展開。ストラップは調整可能となっており、ウエストバッグ、ショルダーバッグとしても使用することができる。艶やかなエンボスレザーにジップを配し、シャープな表情に。背面には、定期やカードなどを収納可能なスリップポケットがあしらわれている。
サイズ:高17 x マチ7 x横 3cm
コーチ(COACH)は、“野球グローブ”から着想したレザー素材“グラブタン・レザー”とコーチのアイコニックなシグニチャー“C”パターン、ロゴマーク“ホース アンド キャリッジ”のパターンを組み合わせたウエストバッグを展開。丸みを帯びたフォルム、コンパクトなサイズ感がデイリーに使いやすく、中には身の回りのものを収納するのにちょうどいいスペースを確保。外側にはジップポケットを配し、小物の出し入れをスムーズに。
サイズ:H14×W26×D8cm
フルラ(FURLA)は、伊勢丹新宿店メンズ館限定でブラックレザーのボディバッグを販売。装飾のないすっきりとしたミニマルデザインで、開閉はジップ式。フロントにはジップポケットを備えている。シンプルなアイテムや着こなしが好みの人におすすめのボディバッグだ。
サイズ:W28xH15xS5.5cm
ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の定番「Yシリーズ」のボディバッグは、流れるようなフォルムが魅力のレザーボディバッグ。中に物を入れた時に美しく、身に着けた時に存在感を放つように計算されたデザインが採用されている。中身へのアクセスを全て背面にすることで、防犯性を高め、見た目にも美しく仕上げている。
サイズ:縦27 × 横21.5 × マチ13.5cm