デザインユニットのプレ(PRE_)は、「M.I.U.」の初売りアイテムとしてギルダン(GILDAN)のスウェットを再構築したスウェットシャツを発売。ユニークなパターンとランダムな曲線で切り替えた“アートピース”のようなデザインが魅力だ。
アンダーカバー(UNDERCOVER)は、グラフィックデザイナーの北山雅和とコラボレーションした、“MAD”ロゴプリントのスウェットトレーナーを展開。“ロゴ”というシンプルな要素の中に、北山雅和ならではのポップなムードを落とし込んだ。パキッとした鮮やかな色使いで、着こなしのアクセントとして活躍してくれる。
リーボック(Reebok)は、人気アニメーション映画『カンフー・パンダ』とコラボレーションしたスウェットトレーナーを発売。『カンフー・パンダ』シリーズのヒーローであるポーとリーボックのロゴを重ねてあしらった、アクティブなデザインのスウェットシャツとなっている。
ブラックアイパッチ(BlackEyePatch)とメディコム・トイ(MEDICOM TOY)がコラボレーションしたリステア(RESTIR)限定クルーネックスウェットトレーナーは、フロントに「ベアブリック ブラックアイパッチ 1000%(BE@RBRICK BlackEyePatch 1000%)」をダイナミックにプリント。ライトグレーの生地に、“取扱注意”のステッカーを身にまとった色彩鮮やかなベアブリックが映える。
ウィンダンシー(WIND AND SEA)とフラグスタフ(F-LAGSTUF-F)がコラボレーションしたスウェットトレーナーは、日に焼けたような加工を施したコットン地を採用。所々のほつれ感も相まって、ヴィンテージ風の風合いに仕上げている。ジーンズと組み合わせたラフな着こなしや、レイヤードスタイルのさり気ないアクセントにぴったりなスウェットだ。
ダブレット(doublet)とロク(ROKH)がコラボレーションしたスウェットトレーナーは、サイドや袖にスリットを入れたり、ボディを縫い合わせたりして形成したユニークなフォルムとビジュアルが特徴の変形スウェット。ブラックの生地にはブリーチ剤を落としたかのようなオレンジの斑点を不規則に散りばめ、裾や袖にはダメージ加工を施した。
ミルクボーイ(MILKBOY)は、テディベアを緑色に染めた“グリーン ベア”がひっくり返ったグラフィックを配したスウェットトレーナーを展開。空き缶、たばこの吸い殻とともに「KEEP IT GREEN(緑を大切に!)」のメッセージも添えた、風刺を効かせたデザインのスウェットはコーディネートの主役になってくれそうだ。
ユニクロ(UNIQLO)「UT」は、ルーヴル美術館とコラボレーションしたスウェットパーカーを発売。アートに潜むロジックをデザインの要素に取り入れているのが特徴。古代ギリシアで制作された彫刻「ミロのヴィーナス」をバックにダイナミックにプリントしたスウェットパーカーは、立体感のあるグラフィックが目を引く。
ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とニューエラ(NEW ERA)がコラボレーションしたスウェットパーカーは、バックにY's(ワイズ)やリミ フゥ(LIMI feu)、Ground Y(グラウンド ワイ)といったおなじみのヨウジヤマモト社ブランドのロゴがずらりと並ぶ。一方、フロントには“YOHJI YAMAMOTO Inc.”のコーポレートロゴを1つだけ配し、シンプルな表情に仕上げている。
ユニフォーム エクスペリメント(uniform experiment)は、デンマーク人アーティストのアスガー・ヨルンとコラボレーション。抽象的なレリーフのグラフィックを配したスウェットパーカーは、シンプルながらも存在感のある1着。バックにはロゴプリントを施し、クールなフーディーに仕上げている。
グッチ(GUCCI)と『ドラえもん』がコラボレーションしたスウェットパーカーは、ダイナミックな“インターロッキングG”モチーフにチャーミングなドラえもんのイラストを重ねたフーディー。パキッとしたグリーンや温もりのあるホワイトなど、レトロでプレイフルなカラーにて展開される。
Y's(ワイズ)のスウェットパーカーは、山本耀司による墨絵ロゴを大胆にプリントしたユニセックスの限定パーカー。ブラックのスウェット生地に浮かび上がるようにしてあしらわれた墨絵ロゴが、独特な存在感を放っている。ゆったりとしたオーバーサイズで、ラフに着用できるのも魅力だ。
ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)は、伝説的ロックバンド「モーターヘッド(Motörhead)」とコラボレーションしたスウェットパーカーを発売。バンドのアイコンである“ウォーピッグ”をあしらい、バックには、アルバム「Everything Louder Then Everything Else」のロゴがダイナミックにあしらわれている。
ソフネット(SOPHNET.)とフルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)がコラボレーションしたスウェットパーカーは、中厚の裏起毛素材を採用した、保温性に優れたスウェット。程よいテンションの裾や袖リブ、合理的な縫製処理といった要素がどこか“アメリカの匂い”を感じさせる。カラーバリエーションは6色を用意し、温かみのあるオレンジやピンクから、ベーシックなブラウン、ブラックまで用意する。シンプルなデザインなので、様々な着こなしを楽しめそうだ。
ロエベ(LOEWE)は、アメリカのアーティスト、ケン・プライスにインスパイアされたスウェットパーカーを展開。カラフルな色彩とポップなタッチで、イースター島の風景やヤシの木を描いたデザインが目を引く。明るいカラーリングのスウェットパーカーは着ているだけで気分を上げてくれそうだ。
ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)とコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)がコラボレーションしたジップアップスウェットパーカーは、胸元にア ベイシング エイプの“APE HEAD”と吹き出し調の“COMME des GARCONS”ロゴがアクセント。さり気なく遊び心を効かせている。鮮やかなオールレッドやグレー×ネイビーのバイカラー、オールブラックといったカラーリングにて展開する。