ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、持っているだけで“気分が上がる”2021年春夏シーズンの新作ショルダーバッグ&ハンドバッグを一覧で紹介。アイコニックなモノグラムのデザインから、春夏らしいラフィアのデザインまで多彩なバリエーションから、自分に似合うバッグを見つけて。
※取り扱いは東京・銀座並木通り店にオープンしたての「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」や昨年オープンした国内最大店舗「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」をはじめとするルイ・ヴィトン店舗および公式オンラインストアにて。
まず注目したいのは、夏を先どる「ラフィア・シリーズ」。
「ラフィア・シリーズ」では、人気のアイコンバッグを編み上げのラフィア素材で展開し、ノンシャランのスタイルへと寄り添うデザインへとシフトした。LVイニシャルパーツを配したスタイリッシュなアイコンバッグ「カプシーヌ MM」や、“LV ツイストロック”クロージャーが特徴のバッグ「ツイスト MM」などが揃う他、シューズも展開されるので要チェック。
モノグラムを散りばめた人気のヴァニティバッグから、ジャイアントサイズのモノグラムを施したニューデザインがお目見え。エレガントなデザインはそのままに、より大胆な遊び心を加えている。
小ぶりのチェーンをあしらった取り外し可能なレザーストラップが付属するため、ショルダーバッグやクロスボディ、ハンドキャリーバッグとして、好みのスタイルで使用することができる。
“マグノリア”と花の名前が付いた「スカラ・ミニ」は、折り目やプリーツから着想を得て生まれたソフトな手触りのレザーバッグ。一方、「ネオノエ BB」は、ルイ・ヴィトンのロゴ入りジャカードストラップが特徴的なバッグだ。いずれも温かい春の訪れを感じる淡いピンク色が揃っている。
2021年春夏シーズンにデビューを迎える新モデルとして、1番にピックアップしたい「クッサン」は、フランス語で“クッション”を意味するその名称のとおり、クッションを彷彿とさせる心地よくしなやかなバッグだ。素材には、ソフトな質感のラムスキンを使用。中にはキルテッドコンパートメントを複数備えている。
カラーは、スタンダードなブラックに加えて、ヴィヴィッドなレッドやグリーン、メタリックカラーを用意。また、取り外し可能なチェーンには、力強いジオメトリックなデザインを採用している。
ユーティリティ・クロスボディ 357,500円(税込)
「ユーティリテ・クロスボディ」は、コンパクトなバッグにワイドストラップを付属しており、ちょっとしたお出かけに最適。
その1番の魅力は“機能性”だ。ラウンドかつダブルシップなので、モノの出し入れがしやすく、外側には、貴重品を分けて保管できるファスナー付きポケットとコインケースを配しているので、財布や小分けのポーチを持たなくても、きちんと仕分けが可能だ。
エレガントなレザーにフラップと留め金をあしらい、“ダイアリー(手帳)を”彷彿とさせるデザインに仕上げた「ランデヴー」も2021年春夏シーズンの新作バッグとしてラインナップ。
3つのコンパートメントを備えるだけでなく、内装にはモノグラム・パターンが散りばめられており、フラップを開けた時まで“エレガント”な佇まいを叶える。