銀座 蔦屋書店から、レトロなオリジナル原稿用紙「私たちの筆記具」が登場。2021年6月15日(火)に発売される。
あらゆるものがデジタル化していく昨今、“アナログであること”にもこだわり、こだわりのオリジナル文具の数々を提案している銀座 蔦屋書店。今回は、多くの書き手に愛される原稿用紙の老舗「満寿屋」、繊細なタッチと美しいラインで魅了するイラストレーター・せいのちさととコラボレーション。レトロな筆記具のイラストを使った、オリジナルの原稿用紙を製作した。
ベースの紙は、「満寿屋」が開発した独特な風合いのクリーム紙。どんな種類のインクを用いても滲みや裏抜けがしにくく、滑らかな書き味を楽しめる万年筆やボールペンに適した紙だ。これに、せいのちさとが“筆記具”をモチーフにデザインしたイラストを印象的にプリント。
レトロな万年筆とボトルインクを連続的に並べた「シックなインクボトルと万年筆」、アンティーク調の羽ペンと厳かな雰囲気のインク瓶を描いた「アンティークなインクボトルと羽ペン」、ガラスペンと薬瓶のようなインク瓶のセットをワンポイントであしらった「薬瓶型インクボトルとガラスペン」と、それぞれに個性の異なる全3種類が用意されている。
「私たちの筆記具」
発売日:2021年6月15日(火)
種類:全3種類(「シックなインクボトルと万年筆」、「アンティークなインクボトルと羽ペン」、「薬瓶型インクボトルとガラスペン」)
サイズ:148x210mm
枚数:40枚入り
価格:各1,650円
販売店舗:銀座 蔦屋書店、銀座 蔦屋書店オンラインストア
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