カルティエ(Cartier)から新作ハイジュエリーコレクション「Sixième Sens par Cartier」が登場。
カルティエの新作ハイジュエリーは、熟れた果実のように鮮やかなストーンの奥深い魅力を引き立てるコレクション。ダイナミックなグラフィックやトロンプルイユなどあらゆる“視覚的効果”を用いて、身に着けた人だけでなく、それを見た人までも感情が高鳴るような7つのジュエリーを展開する。
メゾンにとって大切であり、馴染のあるパンテールを彷彿とさせる「ピクセラージュ」ネックレス。ポリッシュ仕上げのオニキスが斑点を思わせる一方で、ホワイト、イエロー、オレンジのダイヤモンドで黄金色に輝く毛皮を繊細に表現した。豹たちが見せるしなやかで軽快な動きさえ感じられる逸品だ。
中央に3つ並べられた金褐色のトパーズが、このラグジュアリーなネックレスをより魅力的なものへと昇華する。
ルビーの魅惑的な美しさに酔いしれる「ファン」リングにも注目。ルビーの真下にセットされた4.01カラットのローズカットダイヤモンドは、光が当たると鮮烈なレッドの魅力を増幅させる。
台座は、極限まで見えないようにデザインされ、ルビービーズとトライアングルシェイプ ダイヤモンドは、繊細な隙間を残しながら分散してセンターストーンの周囲を囲むことで、一層光をとらえやすい構造に。ルビーはより輝きに満ちた存在として引き立てられている。
格子模様を描く「メリド」ネックレスは、磨き上げられたホワイトゴールドの台座にランダムな凹凸でダイヤモンド、オニキス、ロッククリスタルが配され、幻想的かつ力強い模様に。まるでストーンが無限に増えていくかのような視覚効果をもたらす。
ルイ・カルティエによって「ピーコックモチーフ」と名付けられたメゾンを象徴するカラーパレットである、サファイヤとエメラルドの組み合わせ。
それを取り入れた「パレリア」は、まるで内側から光を発するように輝くブルーサファイヤカボションを、まるで湖面のように広がる、5重の括弧のように配されたダイヤモンドとエメラルドによって引き立てた大胆不敵なリングだ。洗練を極めるこのモチーフは、取り外してブローチとしても使うことができる。
なお、今回のコレクションアンバサダーとして女優のゴルシフテ・ファラハニを起用。芸術思考の作品からハリウッド映画までに出演し、多彩な表現を見せるゴルシフテが、カルティエ ハイジュエリーを体現する。
【詳細】
カルティエ 新作ハイジュエリー「Sixième Sens par Cartier」
展開時期:2021年6月~
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