サンクトガーレンの桃を使ったビール「7種の桃のエール」が、2021年10月27日(水)から一部百貨店和洋酒売場などで発売される。
サンクトガーレンの「7種の桃のエール」が、2021年も発売決定。「7種の桃のエール」は、2011年より不定期で醸造されている“訳あり”桃を使ったフルーティなビールだ。
長雨や日照不足などの影響で、綺麗に色付かなかった桃や、色ムラ・色薄の桃の皮と種を取り除き、ピューレ状に加工。ビールのベースとなる麦汁に、この桃のピューレを約500kgたっぷりと投入することで、香り・味わいともに“桃感”あふれるフルーティなビールを作り出す。
グラスに注ぐと、ビールとは思えないほど、甘い桃そのものの香りが広がり、口に入れると生の桃を丸ごとかじったかのような酸味も楽しむことができる。毎年数量限定で登場すると人気を集める限定フレーバーなので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめだ。
サンクトガーレン「7種の桃のエール」330mL 506円
発売日:2021年10月27日(水)
取り扱い店舗:一部百貨店和洋酒売場、サンクトガーレン直営オンラインショップほか
※サンクトガーレン タップルームほか、全国のビアバーで樽生でも販売。