アメリカ西海岸を代表するライフスタイルブランドGUESS(ゲス)が、日本版ブランドミューズを発掘するモデルオーディションを開始!2014年春の日本上陸に向けて、プロジェクトが進行中だ。
日本版「GUESS Girl」を見つけるため、モデルオーディション特設サイト「GUESS GIRL MODEL SEARCH JAPAN」をオンライン上にオープン。今後、ここにエントリーされた候補者や未来のGUESS Girlが発表される流れとなる。
このオーディションの候補者として、全国から集まった700名近くの応募の中から選ばれた20人が参加した「Beauty Camp by Ines Ligron」。
2013年11月2日(土)に開催された「Beauty Camp by Ines Ligron」では、ミス・ユニバース・ジャパンの元ナショナル・ディレクターとして有名なイネス・リグロン(Ines Ligron)が講師として登場し、ウォーキングやスタイリング、フォトシューティングのレクチャーをこの20人の候補者に向けて行った。
このビューティキャンプには、他にトレーナーとしてミス・ユニバース・ジャパン 2008の美馬寛子とミス・ユニバース・ジャパン 2007 ファイナリストの坂倉アコ、候補者を撮影するフォトグラファーとしてマーク・アルバート(Mark Albert)が参加。ヘア&メイクアップは嶋田ちあきメイクアップアカデミーのスタッフが務めた。
ウォーキングのトレーニングや、フォトシューティングのレッスンにより、トップモデルになるためのスキルや心構えを身につけた候補者たち。いよいよこの20名の候補者が、11月11日(月)よりキャンペーンサイトに公開され、一般投票による審査が始まる。
一般投票は、応援したいGUESS Girl候補者1人に、誰でも投票することができる。投票した人の中から抽選で50名に、GUESSの時計や、香水、トートバッグがプレゼントされる。
■「GUESS GIRL MODEL SEARCH JAPAN」URL
http://www.guess.com/
■モデルオーディション「GUESS GIRL MODEL SEARCH JAPAN」の今後の流れ
一般投票
2013年11月11日(月)0:00~12月1日(日)23:59
↓
TOP5発表
2013年12月2日(日)0:00
↓
GUESS C.E.O兼クリエイティブ・デイレクター、ポール・マルシアーノによる最終審査
2013年12月2日(月)~
↓
グランプリの発表
2013年12月16日(月)
■イネス・リグロンについて
南仏モンペリエ育ち。21歳で自身のビューティー・センター&スパを開業。
31歳で拠点を香港に移し、世界的なモデルクラブIMG Modelsのアジア・パシフィックディレクターに任命される。
1998年にミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターに就任。
2003年に宮崎京を世界大会第5位に、2006年に知花くららを世界大会第2位に、2007年には森理世を世界大会優勝へ導き、自身もベスト・ナショナル・ディレクターとして表彰される。
2011年、国をベースとした活動を超えてアジア全土に活動の基盤を広げることを決意し、ナショナル・ディレクターを退任。シンガポールを拠点に移し、アジアへとフィールドを広げて「新しい美のあり方」を提案している。