ドロップショルダーとは、ショルダーポイントよりも腕側にドロップさせた(落とした)肩のライン。 ドロップドショルダーともいう。普通の袖つけ線より肩先の落ちた肩線で、丸みのあるラインが特徴とされる。かつてのフレンチ・コンチネンタル・モデルのスーツやDCブランド調のスーツなどに見られる。 カジュアル感覚やソフトな肩線の表現で用いられることが多い。