2005年春夏、村松啓市がエヴァーラスティングスプラウトを創業。
エヴァーラスティングスプラウト(everlasting sprout)は村松啓市が設立した日本のファッションブランド。
村松啓市(Keiichi Muramatsu)。1981年、静岡生まれ。文化服装学院ニットデザイン科卒業。卒業後、イタリアのGRUPPO LINEAPIUへ特別研修生として留学。帰国後の2005年、 エヴァーラスティングスプラウトを設立。
2005年春夏シーズン、村松啓市がエヴァーラスティングスプラウト(everlasting sprout)をスタート。ブランドのデザイン活動の他に、衣装、ニットデザイン活動を積極的に行う。
2007年、ジャパン・ファッション・ウィークに、初参加。2007-2008A/Wコレクション「Charm」を発表。
2008年、イヴ・サンローラン、カール ラガーフェルドを見出したことでも知られるオーストラリアン・メリノ・ウールマーク・プライズ(AWI)にてファイナリストに選出される。
2016年、ニットカルチャーを広めるプロジェクト『&WOOL』のディレクターに就任する。現在「エヴァーラスティングスプラウト」としての活動を休止している可能性が高い。