ノンネイティブ 2017-18年秋冬コレクションは、スポーティーテイスト、ストリートモードなどのケミカル感に対して、ナチュラル感やリラックス感を表現。トップスは、ややゆったりしたシルエットで、ほぼ全てがラグランスリーブなので肩の位置を気にすることなく着用が可能。
今シーズンは特にカラーリングも注目。メインのキーカラーにSOIL(茶色)とLAVENDER(紫)を提案。
SOIL(茶色)、CHARCOAL(炭黒)、DEEPSEA(ネイビー)、ONYX(ブラック)、CEMENT(グレー)、OLIVE(オリーブ)のアースカラーに対して、AGAVE(緑)、JASMINE(白)、DAHLIA(ピンク)、MIMOSA(黄色)、LEVENDER(紫)、COBALT(青)などの植物の名前を冠したカラーの全12色で構成されている。さらにプリントデザインで知られるイギリス・リバティ(LIBERTY)社による10色の柄が散りばめられている。
ノンネイティブ(nonnative)は、1999年にサーフェン智がスタートした日本のファッションブランド。ブランド名の「nonnative」は「属さない、固有されない」と言う意味。
2001年に現デザイナーの藤井隆行がノンネイティブに参加。ビームスやサイラスで働いた後にブランドに加わった。
2005年、東京、代官山に直営店でありセレクトショップ「...
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