オスクレン 2018年春夏コレクションは、ブランドの得意とするビーチカルチャースタイルを可愛らしさとクールさミックス。注目は上質な天然素材のコットンやリネンを使用したオスクレンならではのサスティナブルなe-ファブリックシリーズ。流動的なスタイルと幾何学的なスタイルがミックスされたシルエットで、そこに60年代の要素がプラスされ、レトロな雰囲気を演出。カラーも60年代を反映しパステル調。
メンズコレクションのハイライトはブランドのクラシックラインであるローフックパンツ。改良を加え新たな履き心地を実現。素材とカラーのバリエーションが増えたリネンシャツシリーズもポイントが高い。
「オスクレン(OSKLEN)」はブラジルのファッションブランド。オスカル・メツァヴァト(Oskar Metsavaht)が1989年にブランドをスタートする。
1986年、ブラジルの登山隊がアコンカグアの登頂をした際に、オスカル・メツァヴァトは寒さに耐える機能的なスノージャケットを制作する。この登頂はテレビ中継されたため有名になる。
1989年オ...
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