大沼国定公園(オオヌマコクテイコウエン)は、北海道亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町・森町の3つの町にまたがる巨大な公園。総面積は9,083ヘクタールに及び、園内には3つの湖や大小さまざまな島など様々な自然が存在している。
園内の大沼湖ではボートや遊覧船が運行するほか、カヌー体験も実施。1周約14kmの湖畔にはサイクリングロードが整備されており、サイクリングを楽しむことも可能だ。
また、セグウェイやジップライン、乗馬やキャンプなど自然の空気を満喫しながら楽しむコンテンツも人気。冬にはワカサギ釣り、氷上スノーモービル、スキーといったアクティビティも体験することが出来る。