トヨタ不動産が所有・経営、ハイアットが運営する「富士スピードウェイホテル」は、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトに掲げる新ホテル。日本を代表するサーキットのひとつである「富士スピードウェイ」に隣接しており、滞在を通じて、モータースポーツの魅力とラグジュアリーなホスピタリティーを同時に楽しめる。
スイート21室と専用ガレージ付きヴィラ5室を含む全120室で構成される客室は、温かみのある落ち着いた色合いのインテリアや、モータースポーツの息づかいを感じられるデザインが特徴。「富士スピードウェイ」の最終コーナーからホームストレートを見渡す“サーキットビュー”の客室や、愛車を眺めながら滞在できる専用のショーガレージ付きのヴィラがある。
また、ホテル棟の1階・2階には、約130年にわたるモータースポーツの歴史を辿る「富士モータースポーツミュージアム」を併設。このほか、イタリアンからバーまで全4つの料飲施設や、温泉浴場、スパ、屋内プール、ジムも備える。