慶雲館(keiunkan)は、滋賀・長浜にある迎賓館。明治天皇の行在所として建てらた。実業家の浅見又蔵が建設、伊藤博文が「慶雲館」と命名したとされている。敷地は約6,000㎡にもおよび、敷地内には広大な庭園「慶雲館庭園」がある。庭園の作庭は、近代日本庭園の先覚者と呼ばれ、「平安神宮神苑」など多くの造園を手がけた七代目小川治兵衛が担当。そのほか敷地内には、高さ5mを超える巨大な大灯籠や、日本一大きな芭蕉の句碑、慶雲館本館と同時期に建設された茶室などがある。
Info基本情報
スポット名
慶雲館 / keiunkan
エリア
住所
電話番号
営業時間
月〜日:09時30分〜17時00分
入館は16:30まで。
※長浜盆梅展開催中は9:00~
開館期間:3月下旬~12月上旬
最寄り駅
JR「長浜駅」徒歩4分
JR「田村駅」3km
公式サイト
料金
入館料:大人300円、小中学生150円
※企画展示は別料金
※「閉鎖・移転」の場合、
こちらよりお知らせ下さい。
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