「第2回 クッキー博覧会」が、そごう横浜店にて2023年6月1日(木)から6月7日(水)まで開催される。
「第2回 クッキー博覧会」では、2022年の第1回目よりも約30ブランド多い約70のブランドが出店。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)をはじめ、パティシエが手掛けた味わい深いクッキーや、かわいいビジュアルのクッキー、実演販売による出来立てクッキーなど、多彩なクッキーが一堂に集結する。
中でも、思わず手に取りたくなるようなクッキー缶が充実。どんぐりや熊笹、山査子など森で採れる食材を使ってさまざまな食感に仕上げたクッキーをぎっしりと詰め合わせたパティスリー ギンノモリ(GIN NO MORI)の「森のめぐみクッキー プティボワ」は、クッキーだけでなく華やかな缶のデザインも目を引く1品だ。
そごう横浜店初登場となるリビエールは、3匹の可愛らしい猫をデザインしたイラスト缶「パルミエ ・クッキー」を販売。中には、シナモン風味の小さなパイ菓子を詰め合わせた。
同じくそごう横浜店初登場のNEKO LABOは、お菓子缶研究家・中田ぷうとコラボレーションしたウィリアム・モリスのデザイン缶を用意。レモン味の猫クッキーをはじめ、個性豊かなクッキーと金平糖を組み合わせた、会場限定のアソートを楽しめる。
また、ゴールドの蝶が光るラ・サブレジエンヌのクッキー缶「1670 扉缶 宝石箱」、くら吉による、秋田の食材を使ったクッキーの詰め合わせ「KURAKICHI あきた フルーツクッキー缶」、ヨックモックのカラフルな限定デザイン缶なども販売される。
加えて、遊び心にあふれたサニーヒルズの「バナナワッフルクッキー」も見逃せない。パズルのような仕上がりがチャーミングな型抜きクッキーで、山岳バナナの美味しさを凝縮した濃厚なフィリングが魅力だ。
実演販売コーナーには、モロゾフ(Morozoff)が登場。ミルキーでなめらかなレアチーズケーキと、ほろほろ食感のバターサブレが相性抜群の「窯だしサブレのレアチーズサンド」を、作りたての状態で販売する。
【詳細】
第2回 クッキー博覧会
会期:2023年6月1日(木)~ 6月7日(水)
会場:そごう横浜店 8階=催会場
住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場
商品例:
・パティスリー・サダハル・アオキ・パリ/コフレ アソーティモンドゥ ビスキュイ プティ(1缶) 3,240円
・パティスリー ギンノモリ/森のめぐみクッキー プティボワ150缶サイズ(1缶) 3,888円
・くら吉/KURAKICHI あきた フルーツクッキー缶(小、1缶) 2,700円
・サニーヒルズ/バナナワッフルクッキー(8枚入、1箱) 2,808円
・モロゾフ/窯だしサブレのレアチーズサンド 1個 324円
・NEKO LABO/中田ぷう ×NEKO LABO コラボレーションクッキー缶
(1缶) 3,240円※各日限定50缶
※中田ぷう ×NEKO LABO コラボレーションクッキー缶は、限定販売につき整理券を配布。開店前に並ぶ場合、地下2階正面入口に集合。9:30~整理券配布開始。