地元百貨店として創業以来活躍を続けてきた岩田屋が、2014年で260周年を迎える。これを記念し、レスリー・キー撮影による広告ビジュアルが制作された。コピーは「いい日。」。
モデルとなったのは、10代から80代までの世代ごとに一人ずつ選ばれた、様々な分野で活躍する福岡の女性たち。その彼女たちが、日常の姿と、ファッションシーンの姿、2種類のカットで広告ビジュアルに登場する。福岡の女性の輝き、エネルギー、美しさ。それらをレスリー・キーが余すことなく切り取った。
岩田屋の260周年の年間テーマは「縁〜ENISHI〜」。地元の人々と築いてきたこれまでの「縁」に感謝しながら、新しい「縁」を作っていきたいという考えから、このテーマを掲げている。新しい発見や出会いを提供し、福岡の女性を輝かせたい。新ビジュアルには、そんな思いがたっぷりと表現されている。