グラウンズ(grounds)は、日本のシューズブランド。
アウトソールに象徴される、立体ソールのシューズをデザイン。コンセプトに”LEAP GRAVITY”を掲げ、 「人間と重力(地球)の関係に変化をもたらすこと」「人間と重力(地球)の接点であるアウトソールと地面を中心とした人間像作り」をテーマにしている。
2018年、ミキオサカベのデザイナー・坂部三樹郎が「DMM.make」とコラボレーションして、ブランド「ギディーアップ(GIDDY UP)」をローンチ。3Dプリンターを使って開発したシューズを制作。2019年春夏シーズンにデビューした。その後、2019年には改名してシューズブランド「グラウンズ(grounds)」となった。
2023年9月、グラウンズ(grounds)初となる旗艦店「グラウンズ ストア 001(grounds STORE 001)」を原宿・キャットストリートエリアにオープン。
2024年、大阪・南堀江に「グラウンズ ストア 002」、裏原宿に「グラウンズ ストア 003」をオープン。