香港のマルチブランドストア「カポック(kapok)」が、東京に初の旗艦店「カポック 東京(kapok tokyo)」を、2014年10月8日(水)、神宮前のキャット ストリート近辺にグランドオープンする。※2015年7月25日、閉店。
優れた”future classics(未来の定番)”をテーマに「カポック 東京」では、様々なインターナショナルブランドやアジアブランドを展開。いずれもカポックのチームが世界各国を巡って見つけ出し厳選したもの。アパレルやアクセサリーをはじめ、フレグランスや生活雑貨にいたるまで、幅広い製品がセレクトされている。
およそ90平方メートルの旗艦店はガラスの壁面に囲まれ、広々とした開放感に溢れている。キーブランドは、デンマークのミスモ(mismo)やスウェーデンのサンドクヴィスト(sandqvist)、フランスのカレ・ロワイヤル(carré royal)など。また、アメリカのマリー・ターナー(marie turnor)や ビルディング・ブロック(building block)は、ミニマルで精巧なウィメンズバッグを製作。デンマークのレインズ(rains)は、ありふれたレインコートを魅力あるアイテムとしてリデザインしている。
もちろん、カポックのオリジナルのアイテムもラインナップ。カジュアルルックの心地良さにエレガントなシルエットを組み合わせたアイテムが揃う。香港の熟練したシャツメーカーが製作したシャツは、60年代香港のトラディショナルなテーラーにオマージュを捧げている。また、日本製最高級コットンキャンバスを用いた特別な6パネルのキャップは、バランスが美しく、スモールバイザーが特徴の個性的なアイテムだ。
カポックは、2006年にフランス人のアルノー・カステルが創業。香港の閑静な裏通りにある小さなライフスタイルストアから、 国際的に知られる独立ブランドに成長した。現在は、香港、台湾、シンガポールに11店舗を構えている。
【店舗詳細】
<閉店>カポック(kapok) 東京フラッグシップストア
ソフトオープン:2014年9月1日(月)
グランドオープン:2014年10月8日(水)
住所:東京都渋谷区神宮前6-13-4
展開ブランド:
■キーブランド:ミスモ(mismo)、サンドクヴィスト(sandqvist)、カレ・ロワイヤル(carré royal)、マリー・ターナー(marie turnor)、ビルディング・ブロック(building block)、ユニフォーム・ ウェアーズ(uniform wares)、ダニエル・ウェリントン(daniel wellington)、ミアンサイ(miansai)、キール・ジェイムス・パトリック(kiel james patrick)、ピジャマ(pijama)
■kapok限定のメンズウェア:ドラッポー・ノワール(drapeau noir)
■kapok限定のウィメンズウェア:ベラヤー(berayah)、オート(otho)、オノレ(honore) 、ベティナ・ルー(betina lou)
■kapok限定のバッグ:ミシャ(mischa)、IISE 、テディ・フィッシュ (teddyfish)、モルトン(molton)