イギリスのライフスタイルブランド・キャス キッドソン(Cath Kidston)の旗艦店が、2025年3月6日(木)、東京・表参道にオープン。同月、京都にも新店舗をオープンする。
キャス キッドソンは、バッグやアパレル、ホームアクセサリー、キッズ&ベビーなど幅広いアイテムを展開するライフスタイルブランド。フラワープリントなど、伝統的なブリティッシュスタイルにアレンジを加えた遊び心あふれるデザインが特徴だ。
そんなキャス キッドソンが、2020年の撤退を経て2024年に日本再上陸。再上陸後初となる旗艦店「キャス キッドソン表参道店」は、人気のショップが立ち並ぶ原二本通り、通称“まい泉通り”に路面店としてオープンする。
店頭では、英国の伝統的なハンドペイントプリントのバッグを中心に、雑貨やテーブルウェア、アジア限定のアパレルコレクションなど、約450種類ものアイテムを販売。
また、小花柄とリボンモチーフをあわせたトートバッグやスマホショルダー、トラベルシリーズのポーチやキャリーオントートといった日本限定アイテムも展開される。
人気ブランドとのコラボレーションも必見。“身に着けるだけで気分が上がるアクセサリー”を提案するリキュエム(Liquem)とのコラボレーションでは、キャス キッドソンの柄の中からクラシカルなリボンをピックアップ。手描きならではの柔らかなラインを繊細な立体造形で表現した、リング、ピアス、イヤリングを取り揃える。表参道限定カラーも登場予定だ。
ニットブランド・KNT365(ケイエヌティサンロクゴ)とのコラボレーションでは、表参道店限定デザインのマチ付きショルダーバッグを数量限定で用意。ピンクとホワイトのストライプに、キャス キッドソンのロゴやリボン、ハートをあわせ、ガーリーな佇まいに仕上げた。ネイビーにピンクのリボンを散りばめたモデルもラインナップする。
日本限定アイテムとしておすすめなのが、アーカイブのバラ柄と、新たに描き起こした“Cath Kidston”のロゴを組み合わせたスウェットだ。アーチ状にバラが配置されたデザインや、胸元のワンポイントがキュートなショート丈のスウェット、カーディガンが揃う。
キャス キッドソンのアイコニックな花柄をあしらったワンピースやトップスなどは、日本人の体型にマッチするサイズ感で展開。透け感のあるギャザーストラップが印象的なワンピースや、ギャザーをたっぷりと寄せたトップスなどで、ガーリーな着こなしを楽しんでみて。