タサキ(TASAKI)は、2014年10月より、ニューヨークで活躍するファッションデザイナーであり、同ブランドのクリエイティブ ディレクターを務めるタクーン・パニクガル(Thakoon Panichgul)のディレクションによる、新たな広告キャンペーンをスタート。
フォトグラファーにニューヨーク在住のスティーブン・パン(Steven Pan)を迎え、タクーン・パニクガルと共に描きだすのは、モダンでフェミニン且つエレガントなミューズ。タサキの2大エレメントである真珠とダイヤモンドが、白を纏い何かを想う彼女の一瞬をセンシュアルに彩り、あるいは黒を纏い芯のある女性らしさを湛えた彼女の一瞬を輝かせている。
無造作でナチュラルなムードと、シンプルでありながらも精巧に仕上げられたジュエリーとのコンビネーションによって表現された2つの女性像が、現代の上質なエレガンスとは何かを問いかけている。