イギリスの若手人気デザイナーのクリストファー シャノン(CHRISTOPHER SHANNON)と、1960年創業という長い歴史を持つアメリカのバッグブランドのイーストパック(EASTPAK)のコラボレーションバッグから新作が登場。
このコラボレーションバッグは2010年春夏よりワールドワイドに発売されているもの。クリストファー シャノンとイーストパックのリレーションシップは、クリストファー シャノンがセントマーティンズのMAに通っていた頃から始まっていて、イーストパックがこれまでの様々なブランドと行ってきたコラボレート(NIKE、REEBOK、NEW BALANCEなど)の中でも特に強い繋がりを持っている。
そんなコラボレーションバッグの2011年春夏新作は、ペールトーンのブルー、イエロー、淡いグレーといった春らしいカラーワールドが特徴。イーストパックのベーシックモデル6スタイルをベースに、「CSロゴをジャカード織りにて再現したラグジュアリーなファブリックの採用」や「全てのモデルが背負う事の出来る2WAY仕様」、さらに「取り外し可能なスモールポシェットやエクストラポケットなどの追加」といった様々なアップデートポイントを加えて完成したスペシャルなアイテムとなっている。
クリストファー シャノンのデザインのベーシックともいえるストリートスタイルに最適なコラボレーションバッグは、カジュアルで使い勝手が良いというイーストパックならではの利便性と、コレクションルックに使用されるほどのファッション性を兼ね備えながらも、¥9,975から¥26,250と、リーズナブルなプライスとなっている点も魅力。
ラフシモンズ、リックオウエンス、そしてクリスヴァンアッシュなど様々なデザイナーとのコラボレ-ションで注目を集めてきたイーストパックだが、その中でも特に長いリレーションシップから生み出されたこのコレクションは、90年代風のUKハイストリートスタイルを現代的に表現出来るアイテムとなっている。