横浜赤レンガ倉庫では、2016年4月2日(土)から4月24日(日)まで、約80品種の草花が咲き誇る「FLOWER GARDEN 2016」を開催する。
今回で10回目となる「FLOWER GARDEN」は春の恒例イベントだ。その年ごとにテーマを設け、様々な草花を用いて演出された空間は、横浜の春の風物詩として人気を博している。
2016年は“復活”を祝うお祭り「イースター」がテーマ。花畑にはビオラやペチュニア、ノースポール、マリーゴールドなどの植物が並ぶほか、105体のイースターバニーが様々な造形で登場する。会場内は5つのゾーンで構成されており、入り口では大きなウェルカムエッグが出迎えてくれる。フラワーハープが音楽を奏で、色とりどりの花が咲くゾーンや、芝生に入ることができるエリアもあるので、ゆっくりくつろいでみては。
また毎日18時からプロジェクションマッピングを実施し、幻想的な演出を行うことでフラワーガーデンの新しい夜の楽しみ方を提案。そして、横浜赤レンガ倉庫館内でも、本イベントと連動した「Red Brick Easter」を実施し、イースターにちなんだ卵を使ったメニューや、草花をモチーフにした雑貨などを多数用意している。
【開催概要】
「FLOWER GARDEN 2016」
期間:2016年4月2日(土)〜4月24日(日)
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
住所:神奈川県横浜市 中区新港1-1-1
ライトアップ時間:18:00〜24:00
入場料:無料
■プロジェクションマッピング
開催時間:平日 18:00〜21:00、土日祝 18:00〜23:00
※天候や映像機材の故障等により、上映できない場合あり。
上映時間:2~3分 ※30分に1回、2 〜3分の映像が流れる。
内容:卵の柄が変化し、卵から花が湧きでる。卵自体に変化がおとずれ、卵の中から花畑とウサギが登場する。
【問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫2号館
TEL:045-227-2002(代)