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日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」舞曲をテーマに約350公演

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日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」が開催。2017年5月4日(木・祝)から5月6日(土)まで、丸の内・東京国際フォーラムにて行われる。

日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」舞曲をテーマに約350公演 | 写真

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」は、出演アーティスト2,000人以上、300以上のコンサートを開催する大型音楽イベント。朝から夜まで3日間におよびコンサートが立て続けに行われ、演奏時間は45分程度。お気に入りのコンサートを複数をハシゴすることもできる。なにより、チケットの料金が通常のコンサートより、リーズナブルなのが嬉しい。服装も問われず、クラシック通もビギナーも、友達や家族と、あるいは一人でも楽しむことができる。

さらに、東京国際フォーラムでは、いたるところに音楽が溢れており、無料で聴けるコンサートも実施される。クラシックの達人たちによるトークや、ここでしか手に入らないお土産コーナーもあるので、丸一日音楽に浸ることも。また、ゴールデンウィークということで、家族に向けた特別イベントも用意されている。毎年好評の「0歳からのコンサート」は3日間実施。子どもに、本物の音楽を生で聴かせてあげられる。

今年は”舞踏”をテーマに、ルネサンスから現代まで600年間に至る壮大な音楽の歴史を紹介。チャイコフスキーやラヴェルによる美しく優雅なバレエ音楽や、ベートーヴェン・バッハなどの巨匠たちが手掛ける荘厳で華やかな宮廷音楽。そしてジャズやロック、ワールド・ミュージックに触発された20世紀の傑作まで。まるでそれぞれの時代のパーティーに招かれているような楽しくドラマチックな3日間を提供してくれる。

ゴジラの作曲家・伊福部昭の傑作とアルゼンチンの宗教曲を井上道義&新日フィルが熱演したり、日本人ピアニスト小山実稚恵によるショパンであったり、なかなか目にできない音楽に触れられるのも魅力の一つ。

さらに、タンゴやフラメンコ、和太鼓やジャズまで、国際色豊かな音楽が楽しめるのも注目だ。打楽器が大活躍する曲やスペイン・中南米の作曲家の曲などは、情熱的で陽気な旋律で会場を盛り上げてくれそうだ。

【イベント詳細】
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017 
テーマ:ラ・ダンス 舞曲の祭典
開催期間:2017年5月4日(木・祝)~6日(土) 
会場:
・東京国際フォーラム
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
・大手町・丸の内・有楽町エリア 
チケット先行発売開始日:2017年2月20日(月) 
チケット一般発売開始日:2017年3月18日(土)
公演数:約350公演(うち有料公演122公演)
チケット情報、公演スケジュールは公式サイトで確認。
URL:http://www.lfj.jp 

【問い合わせ先】
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭事務局
TEL:03-5221-9100(平日 10:00~17:00)

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日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」舞曲をテーマに約350公演|写真1 日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」舞曲をテーマに約350公演|写真2 日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」舞曲をテーマに約350公演|写真3

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