2020年5月、資生堂から新スキンケアブランド「バウム(BAUM)」が誕生。
「バウム(BAUM)」は、資生堂が展開するスキンケアブランド。2020年5月よりデビュー。同時に、ニュウマン 横浜に直営店をオープン。
「バウム(BAUM)」は、「樹木との共生」をテーマに掲げるスキンケアブランド。日本人が古来より大切にしてきた「自然との共生」という思想に目を向け、“樹木の力”に着目したスキンケア製品・ボディケア製品・アロマ製品を展開。90%以上を自然由来の素材から製造し、全製品パラベン、シリコーン、合成着色料は不使用。年齢、性別を問わず、すこやかな肌をサポートする製品を提案する。
デビュー時には、27品目45品種のアイテムを展開。メイク落とし・洗顔料・化粧液・クリームなどのスキンケア製品を中心に、ルーム・リネン用フレグランス、ルーム用フレグランスキャンドルなども揃えた。
パッケージは、木製家具メーカーのカリモク家具とのコラボレーションにより、アップサイクル木材を使用。家具の製造工程で発生した、良質なオーク(ナラ)の小さな木材を再利用して製造。そのため、ひとつひとつ木目や色味の異なるのが特徴だ。
レフィル商品を積極的に展開して、サステナブルな商品展開を実現。また、購入者へのショッピングバッグの無償配布は行わない。
デビュー日にあわせて、ニュウマン 横浜に直営店をオープン。翌月6月には、タカシマヤ ゲートモールタワー 名古屋にも直営店を構える。