アディクション(ADDICTION)のベースメイクアップコレクションが新登場。2017年9月8日(金)より発売される。
アディクションのメイクアップアーティストAYAKOが追求したのは、素肌のように“Flesh”な仕上がりと、誰が使ってもプロのようにコントロール可能な“Buildable”、2つのキーワードを備えたフォーミュラだ。新コレクションには、プライマーやファンデーション、コンシーラー、パウダーが、豊富なカラーバリエーションによって計108アイテムラインナップする。
基準となる「ザ・ファンデーション」は、世界中で数えきれない程の女性の肌を作ってきたAYAKOによって吟味された“17色”のカラーバリエーションで展開。ポーセリン、アイボリー、ベージュ、サンド、アンバー、モカの6つのカテゴリーから成る。チャートの真ん中のピュアベージュが日本人の標準色であり、そこから明るい肌色やダークな肌色に合わせて選んでいけば、自分にぴったりの色が必ず見つかるはずだ。ファンデーションの色さえ選んでしまえば、コンシーラーやパウダーの色も自動的に決定するという設計だ。
最もベーシックな「ザ ファンデーション」は、乳液のような質感で手早く使え、素肌らしいフレッシュで均一な肌色に整えてくれる。5種類中で最も素肌に近い仕上がりを叶えるミニマルなファンデーションだ。
みずみずしい光沢感を演出したい場合はリキッドタイプの「ザ グロウ ファンデーション」がおすすめだ。こちらは全15色の展開。
ファンデーションをつけていながらスキンケアまでできる、美容液仕立ての「ザ スキンケア ファンデーション」。プライマーやパウダーがいらず、これひとつで肌を整えることができる優れものだ。美容成分には、ローズヒップオイルやアルガンオイルといったナチュラルな10種類のうるおい成分が含まれており、使う程に美しい素肌へと導く。15色展開。
メイク時間を短縮しながら、日差しからも肌を守りたい人には「UVプロテクター ファンデーション」がおすすめ。プライマーとサンスクリーン、ファンデーションが1本に凝縮されているので、日焼け止めとファンデーションを塗り分ける必要がない。日焼け止め特有の白膜感のない快適な付け心地だ。全15色。
ソフトフォーカスされたような素肌感を叶える「ザ グロウ パウダー ファンデーション」。パウダーなのにグロウなツヤ感のある仕上がり。肌にすいつくようにフィットし、化粧もちに優れている。
コンシーラーには、隠したい度合いやなりたい肌によって使い分けることのできる3種類のアイテムが揃う。
筆ペンタイプの「アディクション パーフェクト モバイルタッチアップ」は、まるでリキッドファンデーションを持ち歩いているような感覚で、常に極上のタッチアップをすることができるコンシーラーだ。メイクの上から重ねても、ヨレなく透明感のある仕上がりに。