7) はみ出したら乾く前に修正
ネイルがはみ出してしまった時は、乾く前に素早くケアするのがベター。爪と甘皮の間をさっと切るようにオレンジウッドスティックを動かして、境目を作る。はみ出して皮膚についてしまったマニキュアは、薄くコットンを巻き付けたオレンジウッドスティックにリムーバーをつけて、丁寧に拭き取ろう。
ネイルの正しい塗り方をマスターしたら、爪について学びを深めよう。ファッションや気分に合わせてネイルカラーをチェンジする女子は多いと思うが、実は爪の形も大切。爪の形によって、相手に与えるイメージが変わるので“なりたい自分”に合わせて理想の形をみつけて。
ネイルのキレイな塗り方を教えてくれたukaの代表アイテムといえば「ウカ カラーベースコート ゼロ」。”スキンケアするように、爪をケアし、メイクするように、マニキュアで彩る”のコンセプトのもと生まれたアイテムは、発売するやいなや美容雑誌主催のビューティーアワードで賞を獲得。一時は欠品するほどの一大ブームを巻き起こした。現在は、全17色を展開する。
ウカ カラーベースコート ゼロ (左から:ゼロブンノイチ、ゼロブンノニ、ゼロブンノサン、ゼロブンノヨン、ゼロブンノゴ) 10mL 各2,200円
<展開カラー一覧>各10ml 2,200円
1/0(ゼロブンノイチ):ピンクのパールが上品な乳白ピンク
2/0(ゼロブンノニ):艶やかな肌に見せてくれる、血色感ピンク
3/0(ゼロブンノサン):赤み肌になじむグレイッシュパープル
4/0(ゼロブンノヨン):青み肌になじむブルーグレー
5/0(ゼロブンノゴ):黄み肌になじむサンドベージュ
6/0(ゼロブンロク):ミルキーピンク
7/0(ゼロブンナナ): ミルキーホワイト
8/0(ゼロブンハチ): スモーキーグレー
9/0(ゼロブンノキュウ) :淡く愛らしい透明感のあるラベンダーパープル
10/0(ゼロブンノジュウ) :手元をモードに引き上げるライトグレー
11/0(ゼロブンノジュウイチ) :惹きつける清々しさが魅力のミントグリーン
12/0(ゼロブンノジュウニ) :手肌を明るく見せてくれる優し気なホワイトピンク(ピンクグレージュ)
13/0(ゼロブンノジュウサン): どんな肌にもすっと溶け込むような万能スキンベージュ
14/0(ゼロブンノジュウヨン): 控えめなトーンと透明感で肌に馴染む爽やかなオレンジ
15/0(ゼロブンノジュウゴ) :控えめなグレーでモード感をプラスした、黄味ベージュ。
16/0 (ゼロブンノジュウロク):エレガントさが漂う、柔らかいマロンベージュ。
17/0(ゼロブンノジュウナナ) :ほんのりピンクを感じる、大人のココアブラウン。
「ウカ カラーベースコート ゼロ」のユニークなポイントは、塗り方次第でアレンジできること。1度だけ塗ればマニキュアの下地となるベースコートに、4度重ねて塗ればネイルポリッシュのように変化する。重ね塗りは単一カラーだけでなく、複数のカラーをミックスしてもOK。様々なカラーバリエーションを楽しむことができる。
ukaのアイコン「uka カラーベースコート ゼロ」だけでなく、ukaにはおすすめのネイルが目白押し。
「赤」に特化した「uka レッドスタディ ワン」は、フレッシュな発色の王道レッドの「1/1」から、シックなボルドーレッド「8/1」まで、異なるニュアンスの「赤」8色を展開するコレクション。イエローベースまたはブルーベースと肌タイプに合わせたオススメのカラーが揃っているので、自分の肌にあったマイカラーがみつかるかも。
ツヤを出すのが難しい赤のマニキュアだが、「uka レッドスタディ ワン」はムラになりにくい処方で、一度塗りでもキレイに発色。速乾性にも優れているのでセルフネイルにオススメだ。
「uka レッドスタディ ワン」に続いて登場したのが、“ベージュ”に特化した「uka べージュスタディ ツー」。こちらもニュアンスの異なる8色のベージュを揃えたラインだ。イエローベースまたはブルーベースに合わせたオススメのカラーを展開する。
“ペディキュア”のために作られた「ペディキュアスタディ」は、バリエーション豊富なカラーが魅力。ランジェリーに着想をしたヌードカラーや、アクセサリーのようなメタリックカラーなど、どれも足の爪をきれいに見せてくれる色設計だ。ペディキュアとしてはもちろん、マニュキュアとして手の爪に塗るのもOK。
“ネコのカラー”に着想を得た「キャットスタディ シリーズ」は、“ネコの日”に合わせて毎年登場する限定品。即完売の人気コスメで、猫の模様をイメージしたカラーや、猫型デザインボトルが話題に。2025年は「マグネットネイル」もラインナップに追加。磁石を近づけると簡単ニュアンスチェンジでき、猫の毛並みや猫の目を“ニャンとも不思議”に表現する。