ネイルがはみ出してしまった時は、乾く前に素早くケアするのがベター。爪と皮膚の間をさっと切るようにオレンジウッドスティックを動かして、境目を作る。はみ出して甘皮や指先についてしまったマニキュアは、リムーバーをつけたコットンで丁寧に拭き取ろう。
ネイルの正しい塗り方をマスターしたら、爪について学びを深めよう。ファッションや気分に合わせてネイルカラーをチェンジする女子は多いと思うが、実は爪の形も大切。爪の形によって、相手に与えるイメージが変わるので“なりたい自分”に合わせて理想の形をみつけて。
ネイルのキレイな塗り方を教えてくれたukaの代表アイテムといえば「ウカ カラーベースコート ゼロ」。”スキンケアするように、爪をケアし、メイクするように、マニキュアで彩る”のコンセプトのもと生まれたアイテムは、発売するやいなや美容雑誌主催のビューティーアワードで賞を獲得。一時は欠品するほどの一大ブームを巻き起こした。
現在は全14色に加え、uka GINZA SIX店限定色と、2017年惜しまれながら幕を閉じたフランスのセレクトショップ・コレットのコラボレーションカラーがラインナップしている。
ウカ カラーベースコート ゼロ (左から:ゼロブンノイチ、ゼロブンノニ、ゼロブンノサン、ゼロブンノヨン、ゼロブンノゴ) 10mL 各2,000円+税
<展開カラー一覧>各10ml 2,000円+税
1/0(ゼロブンノイチ):乳白ピンク
2/0(ゼロブンノニ):血色感ピンク
3/0(ゼロブンノサン):グレイッシュパープル
4/0(ゼロブンノヨン):ブルーグレー
5/0(ゼロブンノゴ):サンドベージュ
6/0(ゼロブンロク):ミルキーピンク
7/0(ゼロブンナナ): ミルキーホワイト
8/0(ゼロブンハチ): スモーキーグレー
9/0(ゼロブンノキュウ) ラベンダー:淡く愛らしい透明感のあるパープル
10/0(ゼロブンノジュウ) ペールグレー:手元をモードに引き上げるライトグレー
11/0(ゼロブンノジュウイチ) ミントグリーン:惹きつける清々しさが魅力のミントグリーン
12/0(ゼロブンノジュウニ) ピンクグレージュ:手肌を明るく見せてくれる優し気なホワイトピンク
13/0(ゼロブンノジュウサン) スキンベージュ:どんな肌にもすっと溶け込むような万能カラー
14/0(ゼロブンノジュウヨン) ダイダイ:控えめなトーンと透明感で肌に馴染む爽やかなオレンジ
「ウカ カラーベースコート ゼロ 6/0 G」2,200円+税
★特別カラー
6G/0 ラメ入りミルキーピンク 2,200円+税<uka GINZA SIX店限定>
uka color base coat zero for colette:コレットブルー 2,800円+税
uka「ウカ ラメベースコート ゼロ」全5種 各10ml 各2,200円+税
「ウカ カラーベースコート ゼロ」には、キラキラ輝くラメ入りバージョンも。ネイルの上から重ねてきらめきを楽しむのはもちろん、爪に硬さをもたらすラメの長所を生かしてハードナーとしてベースに使用するのもオススメ。カラーは全5色がラインナップしている。
「ウカ カラーベースコート ゼロ ゼロブンノアベマ」14,000円+税
サイバーエージェントのマスコットキャラクター“アベマ”とコラボレーションした「ウカ カラーベースコート ゼロ」のセット登場。アベマのキャラクターを再現したカラーラインナップで、各ネイルボトルにはキャラクターの姿をあしらった。「トップコート シャイン」も付属する限定キットは、ukaストア 表参道、アベマハウスのみでの発売だ。
「ウカ カラーベースコート ゼロ」のユニークなポイントは、塗り方次第でアレンジできること。1度だけ塗ればマニキュアの下地となるベースコートに、4度重ねて塗ればネイルポリッシュのように変化する。重ね塗りは単一カラーだけでなく、複数のカラーをミックスしてもOK。ukaのカラーレシピをマネすれば、最大103種のカラーバリエーションを楽しむことができる。
ukaのアイコン「uka カラーベースコート ゼロ」だけでなく、ukaにはおすすめのネイルが目白押し。
「赤」に特化した「uka レッドスタディ ワン」は、フレッシュな発色の王道レッドの「1/1」から、シックなボルドーレッド「6/1」まで、異なるニュアンスの「赤」6色を展開するコレクション。イエローベースまたはブルーベースと肌タイプに合わせたオススメのカラーが揃っているので、自分の肌にあったマイカラーがみつかるかも。
ツヤを出すのが難しい赤のマニキュアだが、「uka レッドスタディ ワン」はムラになりにくい処方で、一度塗りでもキレイに発色。速乾性にも優れているのでセルフネイルにオススメだ。
「uka レッドスタディ ワン」に続いて登場したのが、“ベージュ”に特化した「uka べージュスタディ ツー」。こちらもニュアンスの異なる6色のベージュを揃えたラインだ。イエローベースまたはブルーベースに合わせたオススメのカラーをそれぞれ3色ずつ展開する。
“ペディキュア”のために作られた「ペディキュアスタディ」は、大地の色から着想した鮮やかなカラーが魅力。サボテングリーン、マスタードイエローなど、繊細ラメ入りのアースカラーは足の爪をきれいに見せてくれる。ペディキュアとしてはもちろん、マニュキュアとして手の爪に塗るのもOKだ。