リーガル(REGAL)による、レディース初のコンセプトショップ「グッドシューズグッドフット バイ リーガル(Good Shoes, Good Foot. by REGAL)」が東京・丸の内のKITTE 2階にオープン。
靴を履いている時だけでなく、脱いだあとの足にも美しくあってほしい。
新たにオープンする店舗「グッドシューズグッドフット バイ リーガル」は、そんな想いのもと女性の毎日を足元から応援するシューズと、それにまつわる雑貨類を取り扱うリーガル初の女性に向けたコンセプトショップだ。
女性のライフスタイルに寄り添うよう、様々なシーンを想定したシューズを取り揃えるほか、足を美人にするための基礎として、自分の足を知る体験をすることができる。
足にフィットする靴は、心地よい履き心地であることはもちろん、シルエットを美しく見せてくれる効果もある。そして、足にフィットする靴を選ぶにはまず、自分の足を知ることが大切だ。
あなたは自分の足のことをどれだけ知っているだろう。毎日靴を履く人でも、しっかり自分の足を計測したことがある、という人は少ないはずだ。
「グッドシューズグッドフット バイ リーガル」では、足幅や長さをメジャーで計測し、カルテを作成してもらうことから靴選びがスタート。店舗スタッフによるカウンセリングや足の診断を受けた上で、自分に合った靴に出会うことができる。また、足元を快適に保つためのシューケアやフットケアの提案も同時に行ってくれる。
お気に入りの靴があったとしても、どうしても足幅がきつかったり、前滑りがあったりとフィッティングへの不満はつきもの。その少しの不満が、足を痛めてしまう原因になりかねない。
そこで「グッドシューズグッドフット バイ リーガル」では、その悩みを解消するため、(足の甲やサイドの)型伸ばし、あるいは中敷きパットの調整などを無料サービスとして提供している。
また、靴修理はさることながら、履いているうちに革が馴染み、サイズ感が大きくなってしまうというケースにも対応するなど、アフターケアが充実している。
店内の床は、オフィスを想定した異なる質感の床材を配置している。フローリング、カーペット、コーティングフロア、タイルといった床材で、歩いた時の感覚を試着の際に体験することが可能。「オフィスで履いたら滑ってしまった」「ヒールの音が気になってしまう」など、購入後の日常の細やかな悩みも試着時に解消できそう。
フェミニンなピンクを基調とした店内には、パンプス、レースアップシューズ、ローファー、そしてグッドイヤーウェルト式製法でつくる上質なマニッシュシューズを展開。また、リクルートや冠婚葬祭に対応できるフォーマルパンプスも用意している。
既製品だけでなく、すでに一部店舗でも行っているレディースシューズのパターンオーダー「リーガルビルトトゥオーダーシステム」も店内で実施している。デザインは、プレーントゥ、ウイングチップ、ローファー、メリージェーン、ダブルストラップ、サドルシューズの6種から選択でき、ワントーンまたはカラーのコンビが選べる。
素材やカラーも豊富で、ツヤ革、スエード、マットといったテクスチャーの違い、そしてシックなブラックからフェミニンなピンクベージュまでニュアンスの異なる様々なカラーバリエーションを揃えている。さらに内装と底裏のカラーも自分のオリジナルで製作できる。なお、実際に靴が自分の手元に届くのは、注文してから約2か月後。きっと、あなたにとってのとっておきの1足になるはずだ。