ブルーボトルコーヒーは2019年3月22日(金)、国内12店舗目となるカフェを東京・池袋にオープンする。
2020年東京オリンピックに向けて大規模な再開発を行っている池袋。連日多くの人で賑わう日本有数のターミナル駅であり、カルチャー都市としても成長を続けるこの街に新たにオープンする「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」は、国内では初の公園に面した店舗。
他店舗と同様にスキーマ建築計画の長坂常が手掛けた池袋カフェは、コンパクトなサイズ感ながらも、ガラス張りのファサードでカフェと公園の繋がりを感じさせる、開放的な空間デザインが特徴。店内では、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるフレッシュなコーヒーのほか、ペイストリー、自社ロースタリーで焙煎したコーヒー豆なども販売される。
カフェ前に設置されたコルクベンチで四季折々の表情をみせる南池袋公園を眺めながら、あるいは芝生が広がる公園で寝転びながら、自慢のコーヒーやペイストリーと共に緩やかなカフェタイムを過ごしてみてはいかがだろう。
【店舗情報】
ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ
オープン日:2019年3月22日(金)
住所:東京都豊島区南池袋 2-23-7
営業時間:8:00〜19:00(平日)、9:00〜19:00(土日祝)