ディセンシア(DECENCIA)初の直営店が、東京・伊勢丹新宿店に2019年9月4日(水)オープン。
敏感肌ブランド ディセンシア初のショップは「博物学×ラボラトリー」がキーワード。ディセンシアのハイプレステージシリーズ「ディセンシー」のカラー=グレーをキーカラーとした“ラボ”のように知的なムードが漂う店内では、ディセンシア製品をフルラインナップで展開する。
ショッピングだけでなく、ファッションの観点からも楽しめるのが、ディセンシア伊勢丹新宿店の魅力。制服は、日本のファッションブランド______トモウミ オノ(______TOMOUMI ONO)とコラボレーションした。
ブランドコンセプトである「サイエンス×ビューティ」に加え、初の直営店誕生を機に「ホスピタリティ」もキーワードに追加。3つのポイントをもとに、デザイナー小野智海が制服をデザインした。
一人ひとり異なる肌状態で、その人にマッチしたケアが求められる敏感肌。肌個性を大切にするブランドの姿勢からインスピレーションを得て、本来画一的で“みんな同じである”制服に個性を持たせた。
特徴的なのは、自由な着こなし。サイエンス×ビューティをイメージしたコート、ホスピタリティ×ビューティを体現したワンピース。そして、動きやすさを追求したトップス&パンツを用意し、自由にレイヤードして楽しめるようにした。
着方が定まった従来の制服のイメージを脱して、ワンピースの下にパンツを組み合わせたり…と着用する人自身が、自由に組み合わせることができる。
インナーとのレイヤードで組み合わせるコートは、ロングタイプで、知的な清潔感やスマートさを演出できるように工夫を凝らした。
インナートップスの身幅は、コートを着た際に、もたつかず身体にフィットするよう微妙な調整が施されている。
シャツの襟もと部分のデザインも、すっきりとしたデザインで清潔感を演出。