BAO BAO ISSEY MIYAKE(バオ バオ イッセイ ミヤケ)の2019年秋冬コレクションより、10月・11月発売のバッグやポーチを紹介。
「TRACK」シリーズは、広告塔のネオン管の模様や街に流れる音楽のレコード盤の溝など、街中で見られる様々な“わだち(トラック)”の模様がインスピレーション源。ブランド名の一部であるB,A,Oのアルファベットを大胆に配置したバッグは、ライン模様に合わせて施された細やかな凹凸によって、よりアイキャッチな表情に仕上げているのが印象的だ。
カラーは、異なるムードの全3色を用意。ひと際目を惹く「マルチカラー」は、鮮やかなネオンライトを光らせながら、音楽を再生する“ジュークボックス”を想起させるユニークなデザインとなっている。
ツイル生地のような、斜めの細かい布目を立体的に表現した「LUCENT TWILL」シリーズには、トートバッグとショルダーバッグの全2型を用意。レッド、ベージュ、バイオレット、グリーン…と単色で統一したカラーパレットは、いずれも深みのある“渋みカラー”で、秋冬のムードを盛り上げてくれる。
メッシュ素材に三角ピースを合わせた「PRISM FLAT POUCH」は、ポーチとしてしてはもちろん、ペンケースやパスポートケースとしても使用できるブランドの人気アイテム。2019年秋冬は、キラキラ輝きを纏ったメタリックカラーの全10色が仲間入り。ターコイズやパープル、ゴールドなど、個性豊かなカラーも取り揃えているので、お気に入りの1色を見つけてみて。
“巾着袋”をモチーフにしたヌバック調の「WRING NUBUCK」シリーズは、ふわっと膨らむ小さ目のフォルムが可愛らしい人気バッグ。肩にかけて持つと、重みで自然と開き口が閉まる機能的な一面も持ち合わせている。今季は、グレイ×パープルや、ベージュ×アイスグリーンなど、秋冬らしい配色で登場する。
“不思議な奥行きと錯覚”を表現した「REFLECTION」シリーズは、光を反射する鏡面素材を使用してるのが特徴。また三角ピースの形に沿って、異なる3色のラインをランダムにミックスしたことで、その表情はより一層複雑なものに。光の角度や、偶発的に映り込む景色によって、様々な表情を楽しむことができるはずだ。
「PRISM SAC」シリーズは、ユニセックスで楽しめるショルダーバッグ。マットな革シボ調の素材と、ライトグレーやマットブラックといったシックな色展開によって、幅広いスタイリングやオケージョンで楽しむことができる。
BAO BAO ISSEY MIYAKE 2019年10月・11月の新作バッグ
■10月新作バッグ例
<TRACK>
トートバッグ 55,000円、クラッチバッグ 33,000円
<LUCENT TWILL>
トートバッグ 32,000円、ショルダーバッグ 22,000円
<PRISM FLAT POUCH>
ポーチ 全10色 各15,000円
<WRING NUBUCK>
バックパック 67,000円、ショルダーバッグ 47,000円
■11月新作バッグ例
<REFLECTION>
トートバッグ 95,000円、ショルダーバッグ 58,000円、スモールショルダーバッグ 40,000円
<PRISM SAC>
ショルダーバッグ 63,000円
【問い合わせ先】
ISSEY MIYAKE INC. 広報室
TEL:03-5454-1705