デュベティカ(DUVETICA)は、2002年に設立された、イタリアの高級ダウンウェアブランド。創業者ジャンピエロ・バリアーノが、モンクレールの社長として活躍後、独立してスタートした。ダウン素材は、100%フランス産。軽量で暖かい最高級ダウン「グレーグース」の中でも、最も上質な部分だけを使用している。
日本ではミュベール(MUVEIL)などのブランドや、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、シップス(SHIPS)、エストネーション(ESTNATION)などのセレクトショップともコラボレーションしている。
デュベティカ(DUVETICA)の2019年秋冬コレクションには、ブランドの定番レディースミドル丈ダウンコート「カリスドゥエ(CARYSDUE)」がラインナップ。デュベティカのアイコニックなフルジップデザインや、細身ですっきとしたコクーンシルエット採用した人気モデルだ。時代やトレンドに左右されることなく、様々なコーデに活躍してくれそう。
価格:デュベティカ ダウンコート「カリスドゥエ」138,000円+税
ヘルノ(HERNO)はイタリアのファッションブランド。人気のダウンジャケットはイタリアンスタイルのエレガンスを追及したデザインが特徴だ。過去にはニール バレット(Neil Barrett)とのコラボレーションダウンジャケットも発売している。
ヘルノ(HERNO)は、ブランドの中で最も機能性に優れたアウターがラインナップするシリーズ「ラミナー」から新作ダウンコートを用意。防水防風性の高いゴアテックス素材を使用したダウンコートは、スポーティーな質感ながら、ふんわりとしたAラインで女性らしいシルエットに仕上がっている。
価格:ヘルノ「Laminar ゴアテックス ダウンコート」148,000円
西川ダウンは、ナノ・ユニバース(nano・universe)と1566年創業の寝具メーカー「東京西川」が手掛けるダウンウェア。これまでにEXILE/三代目 J Soul BrothersのNAOTOや、モデルの秋元梢とコラボレーションしたこともあり、人気を集めている。
ナノ・ユニバース(nano・universe)と寝具メーカー「西川」が手掛ける「西川ダウン」の2019年新作には、トレンチ仕様のダウンコートがラインナップ。ややゆったりしたシルエットで仕上げ、程よいきちんと感と防寒性を兼ね備えた1着となっている。カラーはエレガントなベージュと上品なネイビーの2色展開。
価格:東原亜希×西川ダウン/トレンチダウン 45,800円+税
シックス バイ ワン コペンハーゲン(6x1 COPENHAGEN)は、2019-20年秋冬コレクションよりスタートした高機能ダウンブランド。北欧・スカンジナビアからインスパイアされたデザインと、日本のテクノロジーを反映した機能性を特徴に持つ。
シックス バイ ワン コペンハーゲン(6x1 COPENHAGEN)のデビューコレクションとなる2019年新作には、ミュベール(MUVEIL)のデザイナー中山路子とコラボレーションしたダウンコートがラインナップ。チェック柄のウール地とダウンを切り替えたコートは、フェミニンなコーディネートとマッチしそう。
価格帯:シックス バイ ワン コペンハーゲン エム ダウンジャケット 100,000円~120,000円+税
カナダグース (CANADA GOOSE)は、1957年、カナダ・トロントの小さな倉庫から誕生したダウンウェアブランド。カナダグースのダウンジャケットは、北極や南極に滞在する研究者やアスリート、エベレスト登頂を目指す登山家など極寒の地で働く人々も愛用するほど、軽量で暖かいのが特徴。アウトドアシーンに十分に対応できる機能性を持ちながら、色展開も豊富でコーディネートに取り入れやすいのも人気の理由だ。
カナダグースの2019年新作には人気ダウンジャケットのパーカから、スリムフィットの「ローズモント パーカ」が登場。取り外し可能なファーが華やかな印象をもたらしてくれる。本格的なアウトドア仕様でありながら洗練された細身のデザインで、普段のカジュアルなコーディネートにもマッチする。
価格:カナダグース ダウンジャケット「ROSEMONT PARKA(3030L)」102,000円+税
カナダグースは、2019年秋冬シーズンの限定コレクション「BRANTA」から、“氷河”プリントの「LEDUC」ダウンパーカーを発売。リバーシブルで着用できるアイテムとなっており、ダイアン・ブルコによる氷河を連想させるプリントが施されている。カナダグースらしいジッパーやドローストリング、ポケットの配置などのディテールにもこだわっている。
価格:カナダグース「LEDUC」パーカー 205.000円+税
ウールリッチ(WOOLRICH)は、アメリカで1830年に創業したアウトドアブランド。ダウンジャケットはブランドの人気アイテムの1つだ。アメリカの懐かしい雰囲気を残しつつも、モダンに仕上げたデザインが魅力。アウトドアシーンだけでなく日常のカジュアルコーデにもよく馴染む。
2018年からは「パフィーダウンパーカ」などのアイコンウェアをアウトドアの視点から再構築した日本発のアウトドアコレクション「ウールリッチ アウトドア」もスタートしている。コラボレーションにも積極的で、ナナミカ(nanamica)やグリフィン(GRIFFIN)とタッグを組んだことがある。
ウールリッチの2019年新作ダウンジャケットには、ショート丈の「PRESQUE ジャケット」がラインナップ。“ノー ファー(NO FUR)”を掲げたミニマルなダウンジャケットは、どんなコーディネートにも合わせやすい。シックなネイビーカラーを選べば通勤用ダウンとしても活躍してくれそう。
価格:PRESQUE JACKET 84,240円(税込)
ウールリッチ アウトドアの2019年新作からは、表地にGORE-TEX を使用したショート丈ダウンパーカー「リッチズジャスパーダウンパーカ」が登場。レトロなスキージャケットを彷彿とさせるデザインに仕上げている。本格的なアウトドア仕様でありながら、淡いピンク色を採用しているので、フェミニンなコーディネートとの相性も良さそう。
価格:ウールリッチ アウトドア ダウンジャケット「リッチズジャスパーダウンパーカ」79,000円+税
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、1968年、アメリカカリフォルニア州バークレーで創業したアウトドアブランド。アウターはブランドの中でも特に人気を誇るアイテムで、「ヌプシジャケット」はザ・ノース・フェイスの代名詞となるダウンジャケットである。