スターバックス(Starbucks)が展開する、東京・中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー」より、2019年秋冬の新作メニューが登場。2019年11月7日(木)より発売される。
季節ごとに新作メニューを発売する「スターバックス リザーブ ロースタリー」より、2019年秋冬シーズンの新作メニューが登場。肌寒くなる季節にこそ味わいたくなるようなホットドリンクや、クリスマスに向けたスイーツブレッドなど、シーズナルなメニューをラインナップする。
「スターバックス リザーブ ロースタリー」オープン当時に販売し、好評を博した「バレル エイジド コールドブリュー 」が復活。バーボンウイスキー樽の中で熟成したコーヒー豆を“コールド ブリュー”で抽出。ウイスキーの芳醇な香りとコーヒーの奥深い香りが一体となった、ノンアルコールながらもまるでウイスキーをロックで飲んでいるかのような新感覚コーヒーとなっている。
「バレルエイジド コールドブリュー」のホットバージョンとなるのが「バレルエイジド スチーマー」。スチームにより温かくした「バレルエイジド コールドブリュー」の上には生クリームフォームをセット。一口飲めば、温かいコーヒーと冷たいクリームによる濃厚でリッチな味わいを堪能することが出来る。
本場イタリアのレシピを使ったパンが人気の「プリンチ」から登場するのが、クリスマスに向けたスイーツ「ホリデー パネットーネ」。天然酵母を2日間かけてじっくり発酵させて焼き上げた生地は、しっとりとろけるような独特な食感。中には、オレンジピールとサルタナレーズンを混ぜ込んだ。
店内で楽しめるスライスサイズのパネトーネには有料カスタマイズの特製マスカルポーネクリームを付けるのもおすすめ。なお、テイクアウト用に普段「プリンチ」で提供しているミニパネトーネの約9倍のパーティーサイズでも用意する。
「ホリデー パネットーネ」と同じく「プリンチ」から登場する新作「フォカッチャ ピッツァ チンクェ フォルマッジ」。モッツァレラ、グラナ パダーノ、ゴルゴンゾーラ、ブリーチーズ、ストラッキーノの5種のチーズを使用したチーズ好き必見の一品だ。“カリカリ&とろーり”の絶妙な食感のコントラストも堪らない。
「アップル スパイス&ルイボス リラクサー」は、ティバーナフロア秋冬シーズンイチ押しの一杯。ティバーナならではの、シナモンの香りにルイボスティー、アップルビネガーの風味をミックスした複雑なフレーバーがポイント。セットになる3分の砂時計の砂が落ち切ったあと、リンゴとシナモンスティックを入れたグラスにポットからティーを注いで味わって。
まるで本物の“おすまし”の様に茶碗をグラス代わりにした和風カクテル「ゆずすまし」。2階ティバーナの茶葉「梅ヶ島煎茶」をベースに、“おすまし”の味から着想した昆布・椎茸・鰹節などの旨味を凝縮した「旨味」、柚子フレーバーの「ゆず蜜」、山椒が効いた「ニッカ カフェジン」の3種のリキュールをミックス。爽やかな風味の中のアクセントとして、トッピングに柚子ピューレと柚子味のお麩をプラスした。