1971年、ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットに、スターバックス コーヒー1号店がオープン。
スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)は、アメリカ生まれのコーヒー・チェーン。
“厳選されたアラビカ種のコーヒー豆のみを使用したコーヒー”を中心に、季節替わりの期間限定ドリンクを提供。
1971年、ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットにオープンしたコーヒー店を起源に持つ。
1982年、シアトルで名のあるレストランやエスプレッソバーに、コーヒーの提供を開始。
1985年、コーヒーチェーン イル・ジョルナーレ社を設立。スターバックス コーヒーの豆を使ったコーヒーとエスプレッソドリンクを販売する。
1987年、イル・ジョルナーレ社がスターバックス コーヒー社の資産を買収。社名をスターバックス社に改める。
1995年、スターバックス コーヒー インターナショナル社とサザビーリーグが、提携を結び、スターバックス コーヒー ジャパン株式会社を設立。翌年、東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープンする。サザビーは2015年までスターバックスを運営した。
2002年、世界での店舗数が5,000店を超える。
2015年、鳥取県1号店「スターバックス コーヒー シャミネ鳥取店」をオープン。日本全国47都道府県の出店を達成した。
2016年、アジア初となる「スターバックス イブニング」が東京・丸の内にオープン。
2019年、世界で5番目、日本初出店となる「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を中目黒に開業。焙煎所を併設し、生豆から1杯のコーヒーができるまでの過程が見られるまったく新しい体験に触れられる4階建ての店舗。
2020年、1月から段階的にプラスチック製ストローの使用を廃止し、紙ストローを導入。