1981年、サラベス・レヴィーンが夫のビルとともにアメリカ・ニューヨークのアッパーウェストに1号店をオープン。
サラベス(Sarabeth's)は、アメリカ・ニューヨーク発のベーカリーレストラン。1981年にスタート。
ニューヨークの朝にサラベスの店頭から伸びる行列は、マンハッタンの風物詩となり、レストラン格付けガイドブック『ザガット・サーベイ』では「ニューヨークNO.1デザートレストラン」「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出。『New York Magazine』では "文句なしのニューヨークの朝食の女王" と評されている。
1日を通して楽しめるヘルシー&リッチな朝食メニューを提供しており、代表的なメニューとしてはフレンチトーストやパンケーキが挙げられる。カフェスタイルのカジュアルさと伝統的でリッチな雰囲気の融合した空間も特徴。
2012年に日本初上陸。ルミネ新宿に日本第1号店がオープンした。