2017年、デザイナー髙橋大雅がニューヨークにてタイガ タカハシ(Taiga Takahashi)をスタート。2023年、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
タイガ タカハシは日本人デザイナー・髙橋大雅によるブランド。ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70~100年以上前の服を収集。その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの髙橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
髙橋大雅は1995年生まれ。ロンドン国際芸術高校に入学し、その後セントラル・セント・マーチンズに進学。アントワープやロンドンのメゾンブランドでデザインアシスタントを経験。卒業後、ニューヨークにてタイガ タカハシをスタートした。