2014年、幾左田千佳が「チカ キサダ(Chika Kisada)」をスタート。
チカ キサダ(Chika Kisada)は、日本のレディースブランド。レキサミ(REKISAMI)のデザイナー幾左田千佳が立ち上げた。
バレエのエレガンス、パンクの生命力。その儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる「強いエレガンス」がコンセプト。仕草や動きにともなって漂う人間の美しさの移ろい、存在感を追求した女性服を手がける。
デザイナーの幾左田千佳(Chika Kisada)は、幼少期より学んだクラシックバレエを通じ、コンクールなどで成績を収め、様々な舞台に参加。バレリーナとしての公演活動等を経て舞台芸術の創作に携わる。これまで培った経験を活かし、2007年、レキサミを立ち上げる。2014年、チカ キサダ(Chika Kisada)をスタート。バレエと音楽、都市の空気をインスピーショに、強く生きる女性のための服を製作している。
2007年、「レキサミ(REKISAMI)」を立ち上げる。
2013年、バレエブランド「BLOCH」とのコラボレーションでシューズを製作。以後 3 シーズン継続して発表を続ける。
2014年、デザイナーの価値観をより強く反映したシグネチャーライン「チカ キサダ(Chika Kisada)」を立ち上げる。
2016年、バレエ、ヨガウェアーブランドの「DANSKIN」(GOLDWIN INC.)との 2016年カプセルコレクションの企画・ディレクションを監修。